どうも、複業家のラルク(@raruku_hataraku)です。
今回はこんな疑問にお答えしていこうと思います。
・フリーランスはスキルがないと厳しい理由
・フリーランスが持っておくべきスキル
・不足スキルを補うための持っておくべき資格
これは僕の経験談でもあるのですが、まったくスキルのない状態でフリーランスの世界に飛び込んでしまい、大変苦労したという経験を持っています。
だからこそ言えるのですが、フリーランスになろうと考えている人はぜひ今のうちにスキルや資格を持っておくことをおすすめします。
ではなぜスキルがないとフリーランスが厳しいのか?
そんな疑問にスキルなしの状態でフリーランスの世界に飛び込み、月の収益が1万円しかいかなかったという経験を積んだ僕が、詳しく丁寧に解説していこうと思います。
フリーランスでスキルがないのは正直厳しい!

結論を先に申し上げますと、フリーランスでスキルがまったくないというのは正直厳しいということをお伝えしておきます。その理由は明白で、自分が持っているスキルによって仕事の受注件数や受注金額が大きく左右されるからです。
詳しい内容を見ていきましょう。
フリーランスという働き方とは
詳しく説明していくにはまず、フリーランスという働き方についての意味を見ていく必要があります。そもそもフリーランスとして働くフリーランサーには、以下のような意味を持ち合わせているのです。
自由契約者。一定の会社や団体などに所属せず、仕事に応じて自由に契約するジャーナリストや俳優・歌手など。フリー。フリーランス。
この内容を見ていくとフリーランスで働く人は、「仕事に応じて自由に契約ができる契約者」とあります。企業と個人間での契約となると、もちろんそれなりのスキルを企業に見せていかなくてはいけません。
逆にスキルが全くないという人は、企業から相手もされず契約すらさせてもらえないという事態になってしまうのです。
スキルがあって初めて仕事をもらえるのがフリーランス
フリーランスに必要なスキルとは、簡単に言うと「収入を得るために必要なスキル」です。フリーランスともなると自分1人で仕事を請け負っていかなくてはいけないので、どれだけ専門的な知識を必要とするスキルを持っているかによって、企業側も対応が変わってきます。
ただここで気を付けておかなくてはいけないのが、スキルとは専門的なスキルだけでなく「フリーランスとして生きていくためのスキル」も必要となるので注意が必要です。
フリーランスで生きていくためには
「フリーランスとして生きていくためのスキル」が必須!
よくフリーランスとして働き始める人に多いのは、「専門的スキルを持っているからいつでも活動できる」と勘違いしていることがあります。しかしそれだけではフリーランスとして生きていくのは厳しく、最終的には仕事をもらえなくなるという結果になりかねないのです。

フリーランスとして生きていくためのスキルとは


じゃあ具体的にはどんなスキルが必要になるんですか?
専門スキル
先ほどから説明させてもらっている専門スキルですが、具体的には特定の職種に関しての専門的な知識やスキルのことを意味します。分かりやすい例が、パソコン関係ならプログラミングやC言語、映像関係なら映像編集やデザインなどが専門スキルと言えるでしょう。
専門スキルの特徴は、1日そこらで習得できるものばかりではないので、それなりの知識や経験が必要なスキルとなります。仕事を依頼する企業側も、どれぐらいの実力をもっているのかを専門スキルから見極めて仕事を依頼していくことがほとんどとなるのです。
間接スキル
間接スキルとは、専門スキルとは関係ない企業とのやりとりをしていくための能力や、自己管理能力のことを意味します。
実際に一般社団法人でもあるフリーランス協会は、以下のスキルが必要と発表しているので参考にしてみてください。
- コミュニケーションスキル
- 契約・法務スキル
- 会計・税務スキル
- 営業・交流スキル
- タスク管理能力


どうしてもフリーランスは1人ですべての業務を背負うことになるので、間接スキルが必須となります。専門スキル同様に重要なスキルとなるので、覚えておくと良いでしょう。
行動スキル
ここからは完全に自分が感じた、フリーランスにとって必要だと感じたスキルにはなるのですが。フリーランスは仕事をするもしないも自分で決めることができる、ある意味特殊な働き方です。
なのでどれだけ行動していくかによって、収益も月ごとに変化していくのです。そのためも、自分から仕事を請け負っていくという行動スキルが必須となります。
具体的に説明すると
- 仕事を勝ち取るための積極的な行動力
- 仕事を引き受けていく・引き受けていかないという決断力
- 新しい仕事に対して自ら挑戦していくという挑戦力
- 物事を客観的にとらえ、冷静に内容を分析する分析力
- 常に新しいことを取り入れようとする勉強力
- 仕事を最後までやり続けるという継続力
これらが、フリーランスにおいて必須スキルと言える能力です。ただし、いきなりすべてのスキルを身につけておくのは難しいので、働きながら身につけていくという方法でも良いでしょう。
不足スキルを補うフリーランスが持っておくべき資格


エンジニアの資格
今後のフリーランスの世界で最も輝くのが、エンジニアやプログラミングと言ったパソコンの専門スキルだと思われます。なぜなら、今後の日本はAIの時代と言われており、ロボットや機械などの細かい操作をすることができるエンジニアが求められるようになるからです。
大きな案件は企業に依頼していくイメージですが、どうしてもコストがかかってしまうということでフリーランスに依頼する企業が増え続けているのです。
完全実力主義の世界ではありますが、資格を持っておけばフリーランスとして収益面でも仕事の依頼面でも十分に活躍していくことができるでしょう。
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Webデザイナーの資格


特に女性に人気なのが、デザイナーと言う職業です。フリーランス業界でも同じで、他の仕事と掛け持ちしながらデザインの仕事を請け負っている人が増えてきています。
さらに何よりの魅力は、自宅でも仕事ができるという面ですね。女性フリーランスが将来的に主婦になった時に、持っておくと便利な資格と言えるでしょう。
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弁理士の資格
専門的スキルを身につけていくのが好きだったり、人にアドバイスしていくことが得意な人は弁理士の資格を取得していくことをおすすめしています。
弁理士の主な職種は以下の8つです。
- 弁護士
- 司法書士
- 税理士
- 行政書士
- 社会保険労務士
- 土地家屋調査士
- 海事代理士
おすすめ理由としては、今後フリーランスの人口が増えていく一方で弁理士が活躍する場が増えていく、というのが大きな理由です。
分かりやすい例で言うと、フリーランスは確定申告や税金対策などに頭を悩ませがち。そんな時に活躍するのが税理士となります。今後フリーランスの人口が増えていくので、仕事の依頼が必然的に税理士にいくようになることが予想されるので、今後の需要も充分にある職種と言えるのです。
このように先を見据えていくと、弁理士と言う資格は十分に活躍する場が設けれられており、安定した仕事を得ることができると予想できるでしょう。
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英語(TOEIC)の資格
ここだけの話、英語を話せる人は企業に大変注目を浴びやすい傾向にあります。なぜならグローバル化が盛んとなっている近年において、英語を話せる人と言うのは大変貴重な存在であり、フリーランスでも仕事が一番受けやすい傾向にあるのです。
さらに今までだったら、英会話教室に通ったりしなくてはいけなかったにも関わらず、最近ではオンラインにて直接学ぶことが可能となりました。
取得もしやすくグローバル社会となった日本において、翻訳家としても活躍していくことができ、今後の需要は確実なものと言えるでしょう。
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ライティングの資格


ライティング能力は特に資格がありませんが、今後覚えておくべきスキルと言えるでしょう。歴史的に見ても、記事を書くという仕事は一生無くなることはありません。
さらに今後、フリーランスとしてパソコン一つで仕事をしていきたいと考えるなら、Webライターや編集者、ブロガーなどの働き方も視野に入れておく必要があるでしょう。
そうなった時には、記事を書く能力と言うものが必須条件となります。はっきりとした資格はありませんが、副業として記事を書いていき実力をつけておくというのも、フリーランスになる前の必須条件と言えるでしょう。
特にとってみたい資格がなかったら
上記で紹介した資格は、あくまで僕の主観と今後の働き方に合わせたおススメの資格となっています。しかし中には、特に興味がないという人も少なからずいるでしょう。
そういったときは無理をせず、今後していきたい仕事を考えるところから始めてみてはいかがでしょうか?資格とはあくまでフリーランスになるための準備段階として持っておくべきスキルとなるので、強制的に取得していくものではありません。
もし自分のやってみたいフリーランスの仕事が見つかり、資格が必要ということなら全力でスキルを身につけていきましょう。



まとめ|フリーランスになるならスキルと資格を持とう


必要なスキルを理解し、そこからフリーランスになるための資格を取得しよう!
今回の記事は、昔の僕に向けて書いた記事でもあります。
昔の僕が今回の記事を見ていたら、確実にスキルとか資格を取ってからフリーランスになっていたと思います。
できる限りこの記事を見ている人には失敗してほしくないという気持ちでいるので、ぜひ参考にしてくれると幸いです。
いきなりフリーランスになるのは、それはそれは難しいものですよ?


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