どうも、複業家のラルク(@raruku_hataraku)です。
フリーランスにもちゃんと種類があれば、選択肢の幅が広がりそうなんだけど。。。
今回はこんなお悩みにお答えしていこうと思います。
・フリーランスには4種類の働き方があること
・会社員でもフリーランスになれること
・フリーランスとして働く際の職種選び
今僕はフリーランスとして活動しており、6社のクライアント様と契約をしております。普段はWebライター&ブロガーとして活動していることが多いですが、もともとお花の仕事やコンサルティングの仕事をしていたこともあり、外に出て仕事を請け負ったりもしています。
ちなみに僕が今契約をしているクライアントは6社
ライターとしての契約が多いけど、1社はアドバイザーとして。もう1社は昔の経験を生かしたお花の依頼を受けているこれは30代になって行動してきた結果だ。まだ増やしていきたいけど、仕事ができなかった頃に比べるとだいぶ変化したなぁとしみじみ思う
— ラルク@はたらき方ブロガー (@raruku_hataraku) July 24, 2019
副業解禁によって様々な取り組みが企業で執り行われている中で、働く人の働き方も多様化されてきました。
そこで今回はフリーランスの種類に関する情報を、実際にフリーランスとして活動している僕がていねいに解説していきます。
フリーランスには4種類の働き方があります

結論から申し上げますと、フリーランスには大きく分けて4種類の働き方があります。それが以下の通りです。
- 副業系フリーランス
- 複業系フリーランス
- 自由業系フリーランス
- 自営業系フリーランス
これはクラウドソーシングサイトでもあり、フリーランスのお仕事サイトとしても有名なLancersも発表しています。詳しくは「フリーランス”は選択肢の1つ。ランサーズが描くフリーランスの未来とは」をどうぞご覧ください。
よく世間の人が考えるフリーランスとは、「会社を辞めて独立した人」というイメージを持つ人が多いことでしょう。しかしフリーランスと言えど働き方はさまざまで、会社員に勤めながら副業をしていく人もフリーランスとして定義されているのです。
※すでに「フリーランス”は選択肢の1つ。ランサーズが描くフリーランスの未来とは」にてフリーランスの種類に関して書かれているので、簡単な説明だけにさせていただきます。
副業系フリーランス
副業系フリーランスとは、会社員として働きながら副業をしていく働き方のことを言います。フリーランスとしての仕事をこなしつつ、本業もしっかりとこなすという働き方です。
・副収入を得たい人
・自分のスキルアップを目指したい人
・今後本業を辞めて独立を考えている人
複業系フリーランス
本業を1つだけにするという概念にとらわれることなく、2社以上の企業と契約を交わし仕事をこなす働き方です。世間で言うパラレルワーカーと呼ばれている人が当てはまります。
・色んな仕事をしてみたい人
・本業とは関係ない、自分の特技を仕事に活かしていきたい人
・仕事が好きで自分の成長を感じるのが好きな人
自由業系フリーランス

特に決められた企業に勤めるわけではなく、自分の持っているスキルを活かして働く知識が求められる働き方です。この働き方が世間で認知されているフリーランスであることが多く、自分の仕事や働く時間などの働き方を自由に決めれるのが特徴です。
・自由な時間に仕事をしたいと感じている人
・自分の好きなことを仕事にしていきたい人
・会社に属さず自分の力で仕事をこなしていきたい人
自営業系フリーランス
世間で言う「起業」と概念が似ており、個人事業主や法人化に成功した経営者のことを言います。自分の会社を持つということにもなるので、プロフェッショナルなスキルが求められる働き方です。
・自分の特化したスキルを世間に売り込んでいきたい人
・自分の会社を持ちたいと考えている人
・自分がどこまで世間に通用するか挑戦したい人
フリーランスは3種類の職種から選べる

でもフリーランスになった後は、どんな職種を選んでいくべきなのかしら。。。
クリエイティブ系の職種
クリエイティブ系の職種とは、主に
- デザイナー
- 編集者
- サイト運営
- Webライター
- プランナー(ゲーム、広告など)
etc.
など、昔からフリーランスとして活躍している人が多い職種のことです。
クリエイティブ系の職種の特徴として、企業から依頼を受けやすいという部分があります。なぜなら企業に依頼をするとなると多額の契約金が発生してしまいますが、技術を持ったフリーランスの方が安心かつ、金額的にもお得だからです。
さらに近年においては、LancersやCrowdWorksなどのクラウドソーシングサイトが出てきたことにより、フリーランスに依頼できる環境が整ってきています。
- 「フリーランス初心者」
- 「パソコン系の仕事をしてみたい!」
- 「家で仕事ができるようにしたい!」
このような考えを持った人は、クリエイティブ系の職種がおすすめ!
職人系の職種
職人系の職種とは、主に
- 美容師
- アーティスト(お花、芸術関係、音楽など)
- ハウスキーパー
- 運転手
- YouTuber
etc.
など、特定の技術を必要とする職種のことを言います。
自分の特化した技術やスキルをふんだんに発揮することができる働き方で、自分の作品や技術を商品として扱うことができるのが特徴的です。
近年においてはcoconaraなどの、自分の技術を商品として売り出すことができるサイトができており、気軽に自分の特技や技術を世に広めていく環境が整ってきています。
職人系の職種を選ぶべき人
- 「自分の商品やスキルを買ってもらいたい!」
- 「自分の技術を使って仕事がしたい!」
- 「趣味や特技を仕事にしてみたい!」
このような考えを持った人は、職人系の職種がおすすめ!

プロフェッショナル系の職種
プロフェッショナル系の職種とは、主に
- コンサルティング
- アドバイザー
- エンジニア
etc.
など、専門知識やスキルが必須な職種のことを言います。
プロフェッショナル系の職種は初心者がいきなり始められるものではなく、専門的な知識や技術をすでに持っている人が選ぶべき働き方です。
専門的な技術やスキルを要するため、企業に依頼されることが多い職種ではありますが、今までの実績が買われ独立をしたと同時に、個人契約に変わったという例も少なくありません。
さらに報酬も他の職種に比べて圧倒的に高いことから、独立志向の高い人が選ぶべき職種と言えるでしょう。
- 「自分の専門的スキルをもっと活かしたい!」
- 「難しいジャンルに挑戦していきたい!」
- 「できるだけ高収入を得たい!」
このような人は、プロフェッショナル系の職種がおすすめ!
まとめ|フリーランスや職種の種類を知ってから仕事を選ぼう


フリーランスと言ってもそれぞれ種類があり、種類によって働き方は大きく異なってくるのが特徴です。
これからフリーランスを目指す人は、自分らしい働き方を4種類の中から選び、そこから職種を選んでいくのが一般的な流れとなります。
なのでまずは、自分が理想とする働き方や興味がある職種を書き出してみましょう。いきなりフリーランスになろうと思うのではなく、自分らしい働き方を選んでいくことがフリーランスにとって重要なのです。



ただフリーランスとして働いていきたいという人のほとんどは、スキルを持っていないという人が多いのではないでしょうか?(実際僕もまったくスキルを持ち合わせていませんでした。。。)
ただ「フリーランスでスキルがないのは厳しい」という記事にも書いていますが、1つでも特化した資格やスキルをもっていないと、フリーランスとして活動していくのは厳しいのが現実となります。
なのでもし気になる職種や働き方が見つかったら、まずは自分がそのスキルをもっているかを考えていきましょう。そしてスキルがあるなら挑戦し、もし持っていないようならスキルを取得していくようにしましょう。
以上となります!
ぜひ自分らしいフリーランスの働き方を見つけてくださいね!


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