どうも、複業家のラルク(@raruku_hataraku)です。
突然ですが、時代の変化が著しい現代の日本では、次々と人それぞれで働き方を変えてきていることをご存知でしょうか?
昔とは異なり、自分がやりたいことを実現できる環境が整ってきました。
その人達を見ていくと、
- 働き方は人それぞれで違う
- これからの日本においての働き方や生き方は自分で決めれる
- 時代に合わせて働き方を選ぶべき
と感じました。
そこで今回はいつもと趣向を変えて、これまで会ってきた人の例を挙げながら、人それぞれに合わせた現代の働き方について紹介していきます。
「こんな働き方があるんだ!」という、きっかけ作りになってくれると幸いです。
日本における働き方は常に変化し続ける

平成初期の日本|「24時間戦えますか」
今では考えられないことですが、1989年には働くサラリーマンに対してのキャッチフレーズとして、「24時間戦えますか」というCMが話題になりました。
今このような映像が世間に放送されでもしたら、すぐに炎上することが目に見えますが、この当時のサラリーマンは働くことに対して常に積極的でした。
長時間働くことが当たり前の世界だったので、今の若い社会人に対してお年を召した人が「最近の子はなっとらん!」と言うのも分からないでもありません。
しかしそんな働くことが生きがいだった日本も、どんどん働き方が変化していったのです。

日本の働き方が年々変化
「24時間戦えますか」から現代において、働き方に対してさまざまな取り組みが実施されてきました。
- 時短
- 週休2日制
- ノー残業デー
- ワークライフバランス
- プレミアムフライデーetc.
このように働き方が常に変化してきている日本の背景には、「バブル崩壊」や「失われた10年」という苦い過去を持っており、常に変化を求められてきました。
さらには平成に入ると同時に、女性が社会に出て共働きするのも当たり前になってきたりして、ますます働き方を見直す取り組みが注目を浴びるようになっていったのです。
参考文献:内閣府男女共同参画局 ~第3章 仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)~
働き方改革関連法による働き方の多様化
2018年に政府は働き方を見直すということで、働き方改革関連法を制定しました。


どんな法令かを簡単に言うと、「労働時間に対する考え方が変わり、時間を労働で縛る働き方がなくなる」という、新たに働き方を見直す政策を作ったのです。
つまりは人それぞれが仕事で縛られている社会を改善するために、残業時間を削減したり有給休暇の義務化を図ったということになります。


待遇が変わらないということは、必ずしも正社員である必要性はなくなってくるという意味にも捉えられます。
このような制度が定められたり、労働時間に対しての考え方が変化してきたことによって、今後も人それぞれの働き方が大きく変化し続けることが予想できるのです。



人それぞれで働き方は異なる


僕は働き方改革が行われたことによって、さらに今後の働き方について考えてきました。しかし自分一人で考えるには限界があります。
そこで実際に多様な働き方をされている人に話を聞いていき、今の仕事に対する考え方を聞いてきました。人それぞれで考え方が異なりかなり勉強になったので、ここでそれぞれの働き方を調査した結果をご紹介していきます。
副業サラリーマンをしている人の場合
僕の友達で副業サラリーマンとして、会社に属しながら副業をしています。
これまでに転職を繰り返しながら、副業をしながら働ける場所を見つけて、僕が出会う時には家族と仲良く暮らしていました。
ただ順風満帆な毎日だったわけではなく、残業が多かった会社ばかりに転職をしてしまいかなり苦労したようです。
残業がほとんどないから、家族との時間が充実している模様。
ただ収入を増やすという意味で、副業を時間が空いている時にしているそうです。



転売・物販をしながら生活を切り盛りしている人の場合
物を仕入れて転売をしたり、安く仕入れいて高く売るという物販にて生活をしている人と出会いました。
特に今までに社員として働いたことはなく、物の仕入れと販売を繰り返しているうちに仕組みを理解して、十分な収益をあげているそうです。
年齢は30歳。
これからもこの方法で収益を得ていくとのことでした。
なかなか特徴的な男性でした。
しかし本人は満足している模様だったので、人それぞれで働き方や考え方が異なるんだなと感じた瞬間でもありました。
スクール経営をしている人の場合


ダンススクールの経営をしているFさん。
年齢は42歳。
普段は家族のために家事をこなす主婦として活躍しているが、いざ仕事となると本気で取り組む姿勢が反響を呼び、たまにテレビ取材が来るようになったそうです。
たまに出張で県外に行っては、すぐに帰ってくるという生活をしているそう。
常に前向きですが特にやることは変わらないということで、新しい働き方改革には特に興味を示さなかった模様。今まで通り、自分が思う方向に突き進む姿勢に感動しました。
派遣の仕事を転々としている人の場合
色んなスキルを身につけようと、様々な派遣会社に登録をして、短期集中型の働き方を選んでいます。
年齢は25歳。
まだ若いにもかかわらず、色んなスキルを手にしているので、独立も視野にいれているとのこと。
ちなみに彼女の夢は、海外に行って新たな夢を見つけに行くとのこと。
派遣という働き方を、スキルを身につけるための方法として捉えている。まさに現代に置いた働き方です。



投資家として活動している人の場合
最後に僕が尊敬している投資家でもある、Uさんについて。
もともとはサラリーマンだったのですが、仮想通貨などにはまりそのまま一気にお金が稼げるようになったそうです。
そこからサラリーマンは退職をして、投資一本だけで収益がプラスになるように日々努力を続けているのです。
ちなみに彼のやりたいことは世界一周旅行。
実はその世界一周旅行も成し遂げてしまったので、また新たな夢を作ろうと模索している模様。
今後は新規事業を立ち上げようとしている若者に対して、投資をしていこうと考えているそうです。
これからの日本は人それぞれの働き方を選ぶべき


人によって働き方はさまざまで、人それぞれで仕事に対する概念が異なります。
ただ似ている部分として、働くということに対して疑問を持つようになり、自分が理想となる働き方を選んでいるというところが似ているのです。
何も正社員だけがすべてではなく、どのような形であれ自分の理想となる生活を過ごせているかで働き方を選んでいます。
人にはそれぞれ色んな生き方や考え方、働き方があるのです。
今回の調査で必ずしも正解はないということが分かり、これからさらに自分の理想となる人生を見つけれるように努力しようと感じましたね。
なので皆さんもよければ、人それぞれに合った理想的な働き方を見つけていき実現させていってくださいね。
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