どうも、複業家のラルク(@raruku_hataraku)です。
仕事をしていくってなった時にはやりがいが見つかるものだと思っていたのですが、今となってはやりがいもなく、働く目的を見失ってしまいました。
この先、不安でいっぱいです。どうしたらいいんでしょうか?
今回はこんな悩みにお答えしていきます。
- 働くことの意味や目的を見つけるための4つの選択肢
- よく世間で言われている働く意味や目的
- 楽しく働くための方法
働くことに悩んでいる人は、「働くとは?」「仕事をすることの意味とは?」「仕事とはなんだ?」などの疑問点が出てくることでしょう。
そんな僕も昔「働くことの意味」を考えていたのですが、ある1つの結論を見出すことができました。
理想となる働き方を見つける方法を発信していくために、僕はこのブログを立ち上げたと言っても過言ではないのです。
僕がブログを立ち上げた理由は、何より色んな人に理想の働き方を見つけてほしいから
働き方に困っている人って結構いることを知って、少しでも多くの人に届けたいと感じるようになった
だからまずは少しでも悩んでいる人に届けれるように、日々ブログを書き続けるしかないんですよね😌#ブログ書け
— ラルク@はたらき方ブロガー (@raruku_hataraku) August 24, 2019
そこで今回はそんな「働く」という部分を中心に話していき、働く意味を見出すための4つの選択肢をご用意しました。
少しでも働くことのきっかけを作ってくれれば幸いです。
よく聞く9個の働く意味や目的

働く意味や目的というものは人それぞれ異なります。1人1人に質問していくと、それぞれ全く異なる回答をもらうことでしょう。
そして世間一般的に言われている、働く意味や目的とはまとめて以下の9個だと考えます。
- 毎日の生活を豊かにするため
- 自分の大切な人(家族や恋人など)を守るため
- 自分が成し遂げたいことを実現するため
- 将来的に遊んで暮らすための貯金のため
- 社会貢献のため
- 自分の能力向上のため
- 安心を得るため
- みんなが働いているから働くのが当たり前
- 親に言われて働くのが義務だと感じたため
よく聞くのがこの9個。
8番目、9番目に関しては周りに流されて働いているパターンですが、これも1つの働く意味と言えます。
しかし本当に働くことに悩んでいる人は、この上記の働く意味や目的を聞いても納得できないことでしょう。
なぜなら仕事自体を楽しいものだと感じれていないので、働く意味を根本的に解説しても響かないからです。
例えば仕事をバリバリしている50代ぐらいのおじさんが、20代の働き方に迷っている人に「働く意味」を説明しても口うるさく感じるだけでしょう。
どんなに正論だったとしても、心に響かせるのは難しんですよね。
なので「働く意味や目的」を探している人は、世間一般で言われている「働く意味や目的」を真に受けるのではなく、まずは「働く」ことを見直していくところから始めていくべきなのです。
働く意味や目的で悩んでいる人は「働く」を見直そう

「働くとはなんですか?」と言う質問に対して、あなただったら何を考えますか?
考えると難しくなってしまうでしょうが、「働く」を考えていくには今の働き方を見直していく必要があります。まずは、働き方がどのように変化してきているかを知っていきましょう。
正社員が正義ではない
僕はいまフリーランスとして活動していますが、働く意味や目的を探している人は正社員にこだわる傾向があるように感じてなりません。
ただ僕からすると、必ずしも”正社員が正義ではない”と本気で思っています。本人が楽しく仕事ができるなら、どんな働き方をしても問題ないとも感じているのです。
また正社員は色んな特典があるからという理由で選ぶ人が多いですが、今となっては
- 終身雇用制度が崩壊している
- 働き方改革によって起こる理不尽な社内制度
- 貯蓄2,000万円以上貯めていないと年金暮らしはきつい
などの問題も出てきています。
終身雇用制度に関しては、トヨタ社長が「終身雇用を守るのは難しい」と発言して話題を呼びましたね。さらには経団連の中西会長まで「終身雇用なんてもう守れない」という発言をしているのです。
また貯蓄2,000万円ないと年金暮らしはきついと、金融庁が発表していますが中小企業に勤めている正社員では厳しいでしょう。(参考:人生100年時代、2000万円が不足 金融庁が報告書 )
そんなどうなるか分からない未来が待っている中で、正社員として働くのが正義とは言い切れなくなってきているのです。
働き方が変化してきている中で、”正社員が正義”という時代は崩壊しつつある。
「働く」=お金だけじゃない
働くことで悩んでいる人は、働くことで得られるものがお金しかないと感じている人が多いのではないでしょうか?
確かに働くことによって働いた分の報酬が手に入るのが、仕事をしていくことでの対価になります。しかしこの考え方では、お金以外の楽しみを見つけることができないので
- 仕事をする意味なんてお金以外ない
- 特にやりたいこともないから何でもいい
- 働かなくてもお金が手に入る方法ってないかな?
などの考えを持つようになっていくのです。
なのでここでは視点を切り替えていきましょう。
働くことは何もお金を得ることだけではありません。
働くことで身につくスキルや新しい出会い、仕事への充実感などが得られることもあります。
なのでまず働く意味や目的を考えていく際には、「働く」にプラスαがついてくるものだと考えていきましょう。
- 「働く」 = お金 + 身につくスキル
- 「働く」 = お金 + 新しい出会い(友達、信頼できる人、恋人など)
- 「働く」 = お金 + 仕事への充実感
etc.
「好きなことを仕事にする」という考え方は表裏一体
よく働き方に悩んでいる時に「やりたいことや好きなことを仕事をしていけばいい」という言葉を聞いたことはありませんか?
確かに間違っていないのですが、解釈の仕方では大きく変化するので間違いないようにしましょう。
好きなことを仕事にしている人は本当のマニア
まず好きなことを仕事にしている人は、本当に好きなことを愛している人がほとんどです。もはやマニアと言ってもいいでしょう。
例えば漫画「ワンピース」が大好きすぎて、YouTubeでワンピースに関する情報を流して収益を得ている人もいます。
これぐらいマニアじゃないと、正直好きなことを仕事にしていくのは難しいのが本音です。
「好きなことを仕事に」は後から分かることもある
ただ「好きなことを仕事にしていく」という現象は、後から分かることもあります。
例えばトラックの運転手を選んだ人は、誰も最初からトラックの運転が好きだからという理由で仕事を選んでいないでしょう。給料が良かったり、車の運転ができるという理由で選んでいることがほとんど。
しかし働いていると、荷物を届けたときの満足感や運転中は何も考えなくていいなどの理由でだんだんと好きになってくることもあるのです。
なので最初から無理に好きなことを仕事にしようとせずとも、後から仕事が好きになっていくこともあるということを知っておきましょう。
好きなことを仕事にしていくには
- 本当のマニアになる
- 仕事をし始めた後から楽しみを見つけていく
という方法がある。
楽しく働くための方法

働き方を変えて自分の強みを探していく
先ほど「正社員がすべてではない」とお話しました。仕事の仕方やスタイルを変えていくことが、働く意味を見つけるきっかけにもなるのです。
- 派遣社員
- 契約社員
- アルバイト
- フリーランス
- 在宅ワーク
- 起業
etc.
今は働き方が多様化しているので、どんな仕事を選んでいたとしても特に気にする必要はありません。
逆に正社員以外は自分の時間を作りやすいので、自分の強みを見つけることができたり興味のある仕事に挑戦することもできます。
まずは働く意味や目的を探していきたいなら、まずは働き方を見直していくのがおススメです。
天職を見つけていく
仕事をしている人の中には「天職に出会った」という人もいます。もし働く意味や目的に迷ったら、天職とは何かを考えていくのも1つの方法です。
その詳細がわかる記事を以下に書いているので、参考に読んでみてください。

天職っていうものは、意外と見つけ方があるものですよ。
自分の価値観に合わせた働き方をする
働くにあたって最も重要と言っていいのが、自分の価値観に合わせた働き方です。
働く意味が見いだせないという人は、まず自分の価値観が何なのかを考えてみてはいかがでしょうか?
例えば
- 毎日のんびりしたい
- 働くことの充実感を感じれる仕事をしていきたい
- 月に1度は海外に遊びに行けるような生活をしたい
- 家から一歩も出ずに生きていきたい
- 趣味に没頭できる毎日を作っていきたい
などなど、これらは立派な価値観です。
もし価値観が見つけにくいという人は、次の章で価値観を見つけるヒントとなる4つの項目を準備しておきました。どれが当てはまるかを見つけてみてください。
働く意味や目的が見つけれる4つの価値観


働く意味や目的が見つけるには、以下の4つの価値観をもって働くことができます。
- 「仕事」に生きるために働く
- 「お金」を稼ぐために働く
- 「人間関係」を大切にするために働く
- 自分の「時間」を得るために働く
この4項目を中心に考えて仕事を選んでいけば、働く意味や目的を見つけることができるでしょう。
詳しく説明していくとかなり長くなってしまうので、さらに詳しく知りたいという人は、以下で詳しく説明しています。一緒にご覧ください。



まとめ|働く意味や目的は働き方を見直すと見つかる


本記事のまとめです。
- 働く意味や目的を考えるなら「働き方」を見直すこと
- 現代の働き方において働く意味や目的は変化している
- 楽しく仕事をしていくには、価値観に合わせた働き方をする
- 働く意味や目的を見つけたいなら4つの価値観を知っておく
何のために働くのか、何のために仕事をしなくてはいけないのか。
働く意味や目的がわからないという人は、まず働き方を見直していくことをおススメします。
何より働く意味とは、働く環境によって見つけることができる可能性を秘めているのです。
人それぞれ働く意味は異なります。
どんな意味を秘めているかは、人の価値観によって変わっていくのです。まずは自分がどんな生き方や働き方をしていきたいのかを考えてみてはいかがでしょうか?
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もしここまでで働く意味が見つからないという人は、直接メッセージにてご連絡ください。(⇒問い合わせフォーム)
僕は普段、働き方に関する悩みや仕事の見つけ方などのアドバイスをさせていただいています。いつでも気軽にご連絡いただければご質問にお答えしていきますので、お気軽にご相談ください。


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