こういった疑問にお答えしていきます。
- コロナの影響で増えた失業者の実情
- コロナの影響で失業者はさらに増えていく
- コロナで失業した人が生き残るためにすべき対策方法
今回はコロナの影響で増えた失業者の実情と、今からすべき対策法についての記事です。
コロナの影響で失業するかもしれない、または失業してしまった人は不安でしかありませんよね。
生きていくためには仕事をしていかなくてはいけませんが、仕事も満足にできない状況になってきているのが現状です。
しかしそんな時にすべきは、ただ傍観することではなく、今すぐにでも働き方を変えることを考えて行動することが大切になります。
失業者がどんどん増えている中で、さらに雇用が厳しくなっていくのは目に見えているのです。
本記事ではそんな失業者してしまった人がすべき対策法を、正しい対策方法を転職活動を繰り返し今ではフリーランスに行き着いた僕の実体験に基づきお話をしていきます。
最後まで読んでいただければ、失業してしまった人が今すべき行動を間違えることなく進めることができるはずですよ。
コロナの影響で増えた失業者の実情

まずは以下の動画をご覧ください。
コロナの影響で失業をした人たちの現状を語ったニュース番組です。
主には
- 失業を余儀なくされた
- 休職扱いだったのに退職させられた
- 会社が解散したが家族にも失業したことを言えなかった
などのコメントを失業した人たちが残していました。
過去に例を見ないほど悪影響を及ぼしたコロナウィルス
さらには5月の完全失業率は2.9%で、3カ月連続で悪化。
就業者数は、前の年の同じ月に比べて76万人減少したと発表しました。
まさかの自体ではありますが、7月6日(本記事作成日)においても東京の感染者が3日連続で100人を超えていることから収束の目処は立っていません。
コロナ感染者が増えていることを考えると、これからの働き方は見直していく必要があるでしょう。
関連記事:東京都、新型コロナウイルス新規感染102人 5日連続3桁台
コロナの影響で失業者はさらに増えていく

ここまで失業者は増えてきていることがニュースでも報じられてきていますが、さらに失業者は増えていくことが予想できます。
なぜならコロナの影響によって、人がしなくてもいい仕事というのはなくなりつつあるからです。
今後は人がしなくていい仕事が増えてくる
例えば先日、以下のようなニュースが発表されました。
国土交通省が、高速道路の料金所をETC専用にする方向で検討していることがわかった。
高速道路の料金所には、現金で支払う有人のブースと無人のETCがあり、現在、ETCの利用率はおよそ93%に達している。
6月27日までに料金所の係員9人の新型コロナウイルスの感染が確認されていて、国交省によると、新型コロナ対策の一環として、有人の料金所を減らし、ETC専用化を検討するという。
現金しか利用しない人や、ETCを使えない人などへの対応が課題となる。
国交省は今後、ETC専用化の時期や手順などを策定していく方針。
このニュースの注目ポイントは、「人がいらない場所は無人化にしてしまおう」という部分です。
これは違う目線でお話をすると、「ETCで働くおじさんたちはいらない」と判断されてしまったことになります。
現代はついにAIの時代が到来しており、コロナの影響でより加速していくことが予想されるのです。
AIの時代が到来するとスキルがない人から淘汰されていく
少し怖いお話かもしれませんが、これからのコロナが巻き起こるAIの時代は、スキルがない人から淘汰されていくと思われます。
なぜならスキルがある人の方が社会に貢献でき、スキルがない人は社会に貢献できないと勝手に断定されてしまうからです。
実際に僕の過去は、転職活動を5回も繰り返したという過去があるのですが、結局はどんなスキルを持っているかによって最終的には転職活動を成功させました。
しかしこれからはコロナによって失業者が増える中で、さらにスキルを持っている人の審査が厳しくなることは目に見えています。
どれだけスキルを持っているかは人それぞれ異なりますが、働き口が減り失業者は増えるなら競争は激化していくでしょう。
そんな中でコロナによって失業した人たちは、正しい対策をしていかなくては生き残ることができないのです。
コロナで失業した人が生き残るためにすべき対策方法

ではそんなコロナで失業をしてしまった人が生き残るためには、どう対策をしていくのがいいのでしょうか?
そんな僕が提案する対策というのは以下の通り。
- 個人で生きれる術を学ぼう
- 将来的に安心できるスキルを身につけよう
- スキルを身に付けられる職場を探そう
上記の通り。
順番に解説していきます。
個人で生きれる術を学ぼう
最初からこんな話をしても信じられないでしょうが、これからは個人で働く時代がやってきます。
実際にフリーランスとして働く人は増えており、個人が目立つ中で生きていくためには個人で生きられる術を学ぶしかありません。
例えばインフルエンサーやYouTuberがいい例でして、今ではテレビに出る芸能人より目立っています。
個人で活動している人は増えてきており、特に若い人を中心に活動を続けています。
もちろん中には「自分にはちょっと難しい」と思う人もいるかもですが、自分で生きていくための術を知ろうとする心構えが大事です。
実際に僕もスキルがない状態からフリーランスになったので、まずはどうやったら個人で生きれる術を学べるかを考えてみてはいかがでしょうか。
将来的に安心できるスキルを身につけよう
次の対策方法は、将来的に安心できるスキルを身につけるという方法です。
AIの時代がきてもロボットに代用されないスキルを身に着けることで、将来的にも安心して仕事を続けることができます。
例えば、僕がおすすめするスキルというのが以下の通り
- パソコンスキル
- Webマーケティングスキル
- 動画編集スキル
どのスキルを身に付けても在宅でできる仕事につながりますし、何より仕事の幅が広がります。
スキル習得までは時間がかかりますが、将来目線でスキルを身に付けていくと考えていけば短いものです。
スキルを身に付けられる職場を探そう
もし自分でスキルを習得するのが難しいと感じたら、スキルを身につけることができる職場を探して転職をしていくことをおすすめします。
自分が希望するスキルを身に付けられる職場に勤務しておけば、毎日の仕事の中でスキルを獲得することが可能です。
例えば先ほど習得すべきスキルを例にすると、
- パソコンスキル → IT業界に転職
- Webマーケティングスキル → マーケティング会社に転職
- 動画編集スキル → 動画編集会社に転職
上記のイメージ。
中には「未経験者募集」の会社も多いので、まったく経験がない業種でも転職は可能です。
将来的に安心できる仕事場に転職をしてみましょう。

まとめ|失業者はコロナに負けない対策をしよう!


ここまでコロナウィルスによって失業してしまった人がとるべき対策について解説してきました。
ただここまで解説してきたことは、あくまで将来を見据えた対策方法となります。
緊急を要する場合には、給付金を受け取ったり無利子の融資を受けるなどの対策も可能です。
まずは今を乗り切ることが大切なので、最優先すべき部分はなんなのかを見極めて、自分が今すべき対策を選んでいってくださいね。
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