こんにちは、Webライターとして活動しているラルクです。
どうやって始めていけばいいでしょうか?
今回はこんな疑問にお答えしていこうと思います。
- ライティング(ライター)のやり方や始め方
- ライティング(ライター)の仕事は誰でもできる
- ライティング(ライター)を始める前に今からしておくべきこと
- ライティング(ライター)における仕事の探し方
僕は複数の仕事をしている中で、Webライターとしても仕事を請け負っています。
Webライターとして契約しているクライアント様は4社を超えており、今でも継続的に仕事を引き受けるようになっている状態です。
ちなみに僕が今契約をしているクライアントは6社
ライターとしての契約が多いけど、1社はアドバイザーとして。もう1社は昔の経験を生かしたお花の依頼を受けているこれは30代になって行動してきた結果だ。まだ増やしていきたいけど、仕事ができなかった頃に比べるとだいぶ変化したなぁとしみじみ思う
— ラルク@はたらき方ガイド (@raruku_hataraku) July 24, 2019
そんな僕が今回、ライティング(ライター)の仕事をしていくための始め方や探し方。
そしてライティング(ライター)を始める前にしておくべきことなども合わせて、分かりやすくていねいに解説していきます。
ライティング(ライター)のやり方や始め方とは?

先に結論を申し上げると、ライティング(ライター)のやり方や始め方は以下の通りです。
- ライティング(ライター)の種類を知る
- 言葉に興味を持つ
- 自分で文字を書いていく
上記の3つだけ。簡単ですよね。
まずは頭をやわらかくして、ライティングを始めるための基本中の基本を知っていきましょう。
ライティング(ライター)の種類を知る
ライティング(ライター)の仕事と言ってもさまざまで、主に以下の7つの種類に分類されます。
- 「コラム・エッセイ」系ライティング
- 「取材・イベントレポ」系ライティング
- 「ニュース」系ライティング
- 「PR記事」系ライティング
- 「企業ブランディング」系ライティング
- 「セールス広告」系ライティング
- 「アフィリエイト」系ライティング
それぞれを説明すると長くなるので割愛しますが、まずは自分がどんなライティングをしてみたいかによって種類選びをしていくことが大切です。
※ライティングのそれぞれの種類を詳しく知りたい方は、以下の別サイト記事に詳しく書いていたので参考にどうぞ。
⇒【Webライターとは】どんなライターになりたい?7種類のジャンルを解説
種類を知って、興味のある分野から始めていくのも良いですね。
ライティングと言っても種類ごとに向き不向きがあり、やりやすいものを選んでいき慣れていくのがいいかな、と。
また言葉に興味を持ったり、文字をうつことから始めていくのもいいですね。
言葉に興味を持つ
ライティング(ライター)の仕事というのは、常に言葉との戦いです。
なので言葉の面白さに気付けない人は、なかなか仕事にしていくというのは困難を極めるもの。
例えば1つ1つの言葉の意味を調べたり、使い方を知ったり、名言を調べたり。
調べていって「言葉っておもしろい!」ってなったら、ライティングの才能アリです。
逆に言葉の意味を調べたりするのが苦手だったり、新しい知識を入れていくのが嫌いという人はライティングの仕事に向いていません。
言葉1つで相手の感情を動かすこともできちゃうという楽しみを得られれば、そのままライティングの仕事を続けていくことができますよ。
自分で文字を書いてみる
何よりライティング(ライター)の仕事を始めていきたいなら、なんでもいいので文字を書くことに慣れることが一番。
内容はとりあえずなんでもOK。
ブログでも日記でもなんでも、まずは自分の言葉で自分を表現していくところから始めてみるのが最初の第一歩です。
そこから文字を書くことが1時間でも続くようなら才能アリです。
逆に1時間続かなかったとしても、本を読んだりするのが好きだったり、文字で自分を表現するのが好きなら問題ありません。
- ライティング(ライター)の種類を知る
- 言葉に興味を持つ
- 自分で文字を書いていく
ライティング(ライター)の仕事は誰でもできる

ここまでお話しした内容をザっとまとめると、ライティング(ライター)の仕事は誰でもできます。
ライティングの種類を知って、言葉に興味を持って自分で文字を書いていく。
つまり日本語が書けて、意味が理解できれば誰でもできるということです。
ライティング(ライター)の仕事内容
ライティングの仕事とは、取材や資料によって情報を収集して分かりやすく文字にまとめていく仕事のことを言います。
雑誌や書籍なんかがいい例ですが、最近ではWeb上に情報が溢れているので、基本的にはWeb上に載せる記事をまとめるのが一般的ですね。
「文字を書くのが大変そう」と言う方もいますが、毎日文字を書いていればタイピング速度も速くなるし、情報をまとめるスピードも速くなり収益がどんどん増えていきます。
日本語が話せれれば誰でも参入可能な世界
大切なことなので何度も書きますが、ライティングの仕事は誰でも参入可能です。
最初は興味のある分野について記事を書いていくのが基本ですが、だんだん慣れてくると知らない分野でも情報を集めれれば、記事を書けるようになっていきます。
ライティングにはある程度の書き方は決まっていますが、それさえ学んでしまえばどんな分野でも対応可能になってくるのです。
余計な知識が必要ないので、初心者でも参入可能な世界と言えるのです。
▼参考記事

余計な知識がいらず、ただ文字を書くだけで収益を得られる。
さらには家で仕事をすることもできるし、外での作業にも最適。
まさに副業を考えている主婦や、フリーランスを目指そうとしている人には最適な仕事と言えますね。
ライティング(ライター)を始める前に今からしておくべきこと


ライティングの始め方ややり方が分かったところで、次はライティングを始める前にしておくべきことについてです。
主には以下の3つを事前にしておけば、準備は済みます。
- タイピングの練習
- 情報収集をクセ付ける
- 常に集中できる方法を知る
上記の3つもシンプルですよね。
順番に詳しく説明していきます。
タイピングの練習
ライティング(ライター)において何より重要なのは、タイピングの速度。
どれだけ早く文字を入力できるかによって収入が増えるかが変化してきます。
なので今のうちに練習をしておくのが一番です。
ブラインドタッチができれば問題ありませんが、できないという人は今のうちに練習をしておくと良いでしょう。
※ちなみに僕は「タイピング練習 (日本語編) – Benesse マナビジョン」で練習していたので、練習をしたいという方は活用してみてください。
情報収集をクセ付ける
ライティング(ライター)において必須な作業は、情報収集。
情報を集めていき、そこから自分の考えや正しい知識を交えて文字に移し替えていくのです。
情報収集の方法ですが、例えばライティングのことを調べたいなら、「ライティング 種類」や「ライティング やり方」なんかで調べていくのではないでしょうか。
なんでもそうですが、普段から情報収集をするクセをつけておけば、分からないときに悩まずに調べるクセがついているのでライティングの仕事をしたい方は必須です。
ネット社会で生きる人の中では以下言葉が有名なので、これからネットで情報収集するなら覚えておくと良いでしょう。
わからないことは、とりあえずググれ(Googleで調べよう、という意味)。
常に集中できる方法を知る
ライティング(ライター)の仕事というのは、常に文字を書いていなくてはいけません。
なので常に集中できる方法を知っておくことも、ライティングの仕事を始める前の必須事項になります。
ずっと文字を書き続けるという行為は慣れていないと疲れるもので、集中が切れるとすぐにだらけてしまうものです。
なので集中できる方法を知って、常に作業に没頭できる自分を作っておきましょう。
※ちなみに僕は、以下のサイトと本を使って集中できない自分を克服しました。
集中することが普段からできないという方は、参考にどうぞ。
▼参考サイト
⇒今すぐ集中力がほしい方のための、今すぐできる集中する方法 10 選
▼参考本
ライティング(ライター)における仕事の探し方


ここでWebライターとして活動している僕も実施した、ライティング(ライター)の仕事を獲得するめの仕事の探し方をこっそり紹介していきましょう。
ちなみに仕事の探し方は、【無料公開】フリーランスの仕事獲得術7選【仕事の探し方を知ろう】にも書いているので、以下にはその中でもライティングの仕事を探すのに最適な方法をまとめていきますね。
定番はクラウドソーシングサイト
定番はやはり、クラウドソーシングの活用です。
クラウドソーシングサイトを使えば、ライティングの仕事もそうですがWeb関係の仕事は全般的に得られるようになっています。
完全初心者向けとあって、正直、単価が安いものばかり。
もともとライティング経験がある人には、物足りない金額に感じるでしょう。
高単価となるとそれなりの質が求められるようになるので、初心者はまず安い案件で数をこなしていき、慣れてきたら高案件に手を出すという流れが理想的でしょう。
ちなみに、おすすめのクラウドソーシングサイトは以下の通り。
- クラウドテック
⇒高単価の仕事が多い。案件数も豊富なので初心者でも安心して仕事がもらえる。 - クラウドソーシング「ランサーズ」
⇒案件数多数で高単価案件多め。レベルによって仕事がもらえるかどうかが決まりがち。 - 【サグーワークス】
⇒ライティング特化型のサイト。ライティングの仕事しかしたくない方は登録必須。
ライティング初心者なら、必ずと言っていいほど登録するサイトとなります。
これらに無料登録をして、少しずつライティングの仕事に慣れていけばOKです。
SNS媒体やGoogle媒体を利用して仕事を探す
SNS(TwitterやFacebookなど)では、頻繁に仕事を募集しています。
例えば「ライター 募集」と検索するとこのような仕事が見つかりました。
【ライター募集】オウンドメディアに関する記事執筆【株式会社シンク】#ライター募集 #ライター募集ラボ https://t.co/Bh3FiVqBQY pic.twitter.com/1bysmpGC5Z
— ライター募集ラボ (@Writerbosyulabo) November 26, 2019
他にもGoogleで「ライター 募集」や「ライティング 求人」など、できるかぎり「ライティング(ライター)」にまつわるワードを頭に持っていけば、簡単に見つけることができるのでおススメです。
契約する際は注意しよう
ただ1つ注意点として、もし契約になりそうなら、ちゃんと報酬のやり取りや契約内容の確認をしっかりしておきましょう。
中には仕事だけ押し付けて、そのまま報酬を支払わないという人もいるので。。。 (経験談)
契約書などを設けてしまえば、今後の契約も続く可能性があるので安心です。
ただどうしても報酬未払いが発生してしまった場合は、以下のサイトがとても読みやすかったので、ぜひ参考にしてみてください。
⇒参考:フリーランスをなめるな!報酬金未払いトラブルに立ち向かう方法とは
まとめ|ライティング(ライター)の始め方ややり方に決まりはない


ライティング(ライター)を始めるには何をしていけばいいのか、という質問をよく受け付けます。しかし特に決まりはなく、文字が書けるようになり情報を集めるクセをつけてしまえばライティングの仕事は誰でもできるものです。
特に難しい資格やスキルも必要ないので、興味があるなら早めに始めてみるのをおすすめします。
働き方が多様化している中で、ライティングの仕事というのは家で仕事をしたい人にうってつけです
とりあえずライティングの仕事をやってみて、自分に合っているかどうかを確かめてみてはいかがですか?











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