こんにちは、働き方アドバイザーのラルクです。
前までだったらこんな仕事はすぐにできていたのに、最近思うように体が動かないし頭も働かないし、毎日がうつ状態です。
仕事ができない日々が続いていますが、私はどうしたらいいのでしょうか?
今回はこういったお悩みにお答えしていきます。
※本記事は「仕事ができなくて困っている人」や「毎日の仕事ができずにうつになってきている人」に向けた記事です。
- 仕事ができない原因はうつ病かもしれません
- 仕事でうつ病になってしまう人の特徴
- うつ病が原因で仕事ができない時の対策法
僕はもともとサラリーマンとして6年間働いてきた中で、最初の3年間ぐらいはまったく仕事ができない「ポンコツサラリーマン」でした。
今となってはフリーランスとしてブログ運営して収入を得られていますが、過去には仕事ができない毎日が辛くて、最終的にはうつになってしまったという経験があります。
そこで本記事では、「仕事ができない原因はうつ病かもしれない」という可能性について、僕の体験談を合わせて解説させていただきます。
最後には仕事ができない理由はうつ病だと判断した場合、どのような対策をとっていけばいいのかについてもまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。
仕事ができない原因はうつ病かもしれません

僕はもともとやりたい仕事を選んだわけではなく、なんとなくの理由で葬儀関連のお仕事をしていました。
もともと仕事に興味を持ったことがなかった僕は、お金がもらえれば仕事なんてなんでもよかったんですね。
ただそんな仕事に対して思い入れがない中で仕事がうまくいくわけもなく、仕事ができない日々が続いていきました。
そうなると周りとの差が生まれてきて、仕事ができないことがあらわになり、周りとの差がどんどん広がっていき仕事が行くのすら嫌になってきました。
一体何があったのか?
順番に僕の体験談をお話しつつ、うつ病になった経緯を解説していきます。
仕事ができなくなった過去
最初は仕事を頑張っていた僕ですが、日々仕事のストレスをためながら仕事をしていました。
- 会社からのプレッシャーがすごい
- 仕事をいくらこなしても怒られる
- 会社の人たちが頼りにならない
こんな状況で働いていたら日々ストレスが溜まっていくのも当然で、だんだんと仕事でのミスが目立つようになっていきました。
そうなると上司の目線は厳しいものとなり、最終的には怒鳴り散らされる毎日に。。。
結果的に今までできていた仕事すらまともにできなくなってしまい、毎日泣きながら帰っていたのを今でも覚えています。
しかし仕事で怒られることもそうですが、仕事ができない自分にだんだん嫌気がさせてしまっていたのです。
仕事ができない自分に嫌気がさしてうつ病になった
日々仕事ができない自分と向き合うというのは、精神的にかなりの負担を負います。
結果的にはストレスをため込んでいき、最終的にはうつ病になりました。仕事ができない自分を責めたことによって、うつ病が発症したんだと思います。
うつ病とは脳の働きに何かしらの問題が発症したときに起こる症状でして、まさに自分の脳に異常が発生したんだとわかったのです。(⇒参考:うつ病とはどんな病気?)
うつ病にかかることなんてないと思っていましたが、仕事ができない自分を責めることで発症することもあるので誰にでも発症する可能性があります。
今となっては元気に過ごしていますが、うつ病になると気持ちがマイナス方面に向かってしまうので、できれば2度と経験したくないですね。
仕事でうつ病になってしまう人の特徴

ここまで仕事ができないことが原因でうつ病を発症した時の体験談をお話してきました。
仕事ができないことが原因でうつ病になることもありますが、うつ病が原因で仕事ができなくなることも少なくありません。
そんな仕事関係でうつ病になってしまう人というのは、主には以下のような特徴があります。
- 毎日仕事が忙しい
- 仕事や将来への不安を感じている
- 会社に対して嫌気がさしている
- 睡眠不足になってきている
- 前までできていた仕事をするのが辛い
- 仕事に対しての意欲がなくなってきている
- 仕事での疲労感が大きい
実際に僕が体験した内容を、そのまま特徴として表してみました。
うつ病は社会にでて仕事がうまくいかずに発症してしまうことが多々あります。
ただうつ病を発症してしまったことに自分では気づかないことが多く、周りから指摘されて初めてうつ病だと分かることがあるのです。
なのでもし自分が該当していないと思っていても、仕事ができない毎日が続くようなら一度うつ病を疑った方が良いでしょう。
長く放置をしていくとどんどん精神が不安定になっていき、最悪の場合、自殺未遂をしてしまうことだってある危険な病気です。
もし上記の特徴に該当するということなら、一度病院で診断をしてもらい、うつ病かどうかを検査してもらうことを強くおすすめします。
うつ病が原因で仕事ができない時の対策法

ここまで仕事上において、うつ病になってしまう人の特徴を紹介していきました。
ではそんなうつ病だと判明してしまった時は、どのような対策を取っていけば良いのでしょうか?
実際に僕がやった対策法をまとめていきますので、ぜひ参考にしてみてください。
一度仕事を休職してみる
もしうつ病が原因で仕事が続かない毎日が続くようなら、一度仕事を休職してみましょう。
あくまで医師の診断が先ですが、辛いなら仕事を休んだっていいんです。
休みを取ってから病院に行ってもいいですし、病院に行かずに一度ゆっくりと休んで体や頭を休ませることが大切になります。
上司に休職することを相談して、今後仕事に復帰できるかどうかを一度考え直してみましょう。
仕事の関係で休職するのをためらう人もいますが、辛い時は休みましょう。
大切なのは仕事ではなく、あくまで自分の体です。
自分の体を第一優先に考えて行動していくことが、今後の生活に関わってきますよ。
自分にできる仕事を職場内で探す
会社にも「適材適所」があり、仕事には「向き不向き」があります。
今の仕事が自分に向いていないだけで、部署を変更したら急に仕事ができるようになることもあるのです。
もちろん仕事を変更するという融通が聞きづらい会社もあるでしょうが、仕事ができない日々を過ごすよりかは自分にあった天職を見つける方がよっぽど正解です。
これからの時代は働きやすい場所で働くのがベストなので、自分で仕事ができる環境を見つけていくことも大切になりますよ。

本当に仕事ができないなら転職をする
ただうつ病がひどくなってしまったり会社の融通がきかずに、どうしても今の状況が厳しいという状況が起こる可能性は少なからずあります。
毎日仕事ができない状態が続くということなら、うつ病が原因の場合もありますが、そもそも仕事が自分に合っていないのかもしれません。
なので本当に仕事ができない毎日が続くようなら、最終手段として転職をしましょう。
世の中にはたくさんの仕事があり、自分に最適なお仕事というのは必ずあります。
なので
- どんな仕事が世の中にあるのか?
- 自分に合う仕事とは何なのか?
- 理想的な仕事とは何なのか?
この疑問を持ちながら、まずは転職活動を始めてみてはいかがでしょうか。
実際に活用した転職サイト紹介
ちなみに僕が実際に活用した転職サイトが、以下になります。
よく転職をすることをためらう人がいますが、ためらう人ほど後で後悔する人が多いように感じます。
実際に僕は転職を繰り返してきたわけですが、一度も辞めたことを後悔したことはありません。
たった一歩を踏み込むだけで、今の仕事ができない毎日が変わることだってあるのです。
仕事ができずにうつ病になっていく日々と、転職をしてまさに『天職』で働くのがいいのか。
それは転職活動をしてみないことには、分からない世界ですよ٩( ‘ω’ )و
まとめ|仕事ができない人はうつ病に警戒しよう


ここまで、仕事ができない人がうつ病かもしれないという理由を体験談まじりで解説したり、うつ病になる人の特徴や対策法をまとめていきました。
実際にうつ病を経験したことがあるからこそ分かりますが、僕は2度と発症したくないと思っています。
ただ今となっては毎日楽しく仕事ができているので、仕事ができない毎日とはオサラバしている状態です。
なのでもし仕事ができない毎日が続いているなら、本当にうつ病に警戒をしてください。
ちょっとした勇気を出すだけで、今の辛い毎日を抜け出せる可能性が高まりますよ。
それでは以上です。
ありがとうございました!











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