こんにちは、働き方アドバイザーのラルク(@raruku_hataraku)です。
どうやったら自分にとって天職と呼ばれる仕事につくことができるのでしょうか?
今回はこんな疑問にお答えしていこうと思います。
- 天職の実態
- 天職の見つけ方2つ
- 天職を見つけるためにすべき3つの行動
いま僕は複業家として、複数の仕事をさせていただいております。
たまに複数の仕事をしていると大変そうと言われますが、すべての仕事が天職だと感じているので大変だと感じたことがありません。
複数の仕事をしていると大変そうって言われる時もありますが、1度も大変だと思ったことがありません😌
昔はただ面白くない仕事をしている時がほとんどでしたが、今はすべてが天職だと感じています
ちなみに天職の見つけ方は
✅1つの成功体験
✅周りからの声これに限ると思いますね☺️#働き方
— ラルク@はたらき方ブロガー (@raruku_hataraku) August 21, 2019
上のツイートでも書いていますが、天職の見つけ方とは「1つの成功体験」と「周りからの声」。これに限ります。
ではどういう意味なのか。せっかくなので、僕が体験した経験をお話しつつ、天職の見つけ方を詳しく解説していきますね。
天職の見つけ方は2つ

先に結論を申し上げると、天職を見つけていく方法は以下の2つです。
- 1つの成功体験
- 周りからの反響の声
上記の通り。
それぞれの方法で天職を見つけることができますが、まずはそもそもの「天職」という根本的意味を理解してから解説するほうが分かりやすいと思います。
まずは、天職の実態を知っていくところから始めてましょう。
まずは「天職」の実態を知ろう
先に申し上げると、天職とはやりがいを感じる仕事であったり、自分が得意なことができる仕事ではありません。
この場合ですと「適職」になります。
天職とは常に自分のやりたいことができ、周りに何を言われようともやり続けれる仕事のことを言うのです。
いくら収入が少なかったとしても、本人が満足していたり周囲の意見など気にせず働き続けれる仕事が天職となります。
「職人」で例えると天職の意味がわかりやすい
例えばですが、長年職人をされている方がいい例です。
職人さんのほとんどは、「自分のやりたいことができるから職人になった」という人がほとんどになります。
ガラス細工を作ったり絵を描いたり、きれいなお皿を作ったり。自分が好きなものを毎日作り続けているのです。
しかし職人は残念ながら、給料がいいとは言えません。
食べていくのでやっとという人もいることでしょう。
それでも思う存分、自分がしたいことをできる仕事だから収入が少なくても楽しく作品を作り続けることができるのです。周りからしたら大変そうと感じるでしょうが、本人からしたら満足しているのです。
なのでまずは、職人さんをイメージして天職を見つけていくのが一番の近道になります。
天職の見つけ方➀:1つの成功体験

天職の実態が分かったところで、改めて天職の見つけ方について。
天職を見つける際に大切なのは、仕事をしていく中で起こりうる1つの成功体験を作っていくことが大事です。
これは実業家でも有名な、堀江貴文さんことホリエモンも同じことを言っていましたね。
(⇒詳しくは「ホリエモンが“天職の見つけ方”教えます。」をご覧ください)
例えば僕の場合のお話をさせていただくと、昔フラワーアーティストとして活動していましたが、最初からお花が好きだったわけではありませんでした。
しかしお花を挿していく中で、お客様から感謝の声をもらったり上司からお褒めの言葉をもらっていく中で1つの成功体験を経験できたんですね。
すると自然と自分にはお花の仕事が合っていると感じるようになり、6年間という長い期間お花の仕事をし続ける結果となりました。
つまり1つの成功体験を経験し、そこからさらに経験を増やしていくことで特に好きじゃない仕事でも自然と好きになり、天職と言えるようになるのです。
まずは自分にできることを見つけて、とにかくやってみることが大事なんだ。
ちなみに成功体験の作り方に関して分かりやすい記事があったので共有します。ぜひ参考にしてみてください。
⇒参考:成功体験はあなたのすぐそばに。今すぐ成功体験を作る方法
天職の見つけ方②:周りからの反響の声

次に2つ目。
天職を見つける際に大切なのは、自分がどんな能力をもっているのか、どんな性格をしているかなどを周りから聞くことが重要です。
おそらく「天職を見つける際には他人の意見は関係ない」と感じるでしょうですが、まず天職を見つける際には自分の性格や価値観、能力やスキルを理解しておく必要があります。
そして自分のことを一番理解しているのは、本人ではなく身近な存在(友達や家族、恋人など)のほうが理解していることが多いのです。これを客観的意見と言いますね。
実際に僕がWebライターを始めたきっかけは、たまたまWeb上で書いた文章が「読みやすいよね」と友達に言われたから始めました。
もともと国語が苦手だったのですが、Web関係の仕事をしてみたいと感じていたし何より家で仕事ができる仕事に興味があったんですね。
そんな思いがあったからこそ、Webライターという仕事を諦めずに続けることができましたし、今となっては将来的に小説とか書いてみたいとも思っています。
まさに天職が、周りからの声(客観的意見)によって決まったという瞬間でもあったわけです。
ちなみに、もし自分の才能や能力が分からないという方は、以下の記事が分かりやすかったので参考にどうぞ。
⇒参考:自分の才能や能力がわからない人のための5つの簡単な見つけ方
天職を見つけるためにすべき3つの行動

まずは興味がある仕事を選んでみる
まずは興味がある仕事を見つけていくところから始めていきましょう。今となっては何でも仕事になる時代なので、仕事は星の数ほどあります。
なので何でもいいので、興味がある仕事を割り出していきましょう。
仕事内容で選ぶのではなく、単純に「自分に合ってそう」で選ぶのがコツ
例えば、、、
- 映画やテレビを見るのが好き
⇒ 動画クリエイター、YouTuber、映像作家 - 物を作るのが好き
⇒ 職人、商品企画開発、ネット販売 - できる限り家で仕事したい
⇒ Web系の仕事(ライター、エンジニアなど)
自分の価値観と他人の意見をすり合わせていく
次に自分の価値観が選んだ仕事の内容と合っているか、他人の意見を聞きながらすり合わせていきましょう。
- 今後どんな仕事をしていきたいのか
- 他の人から見た自分の性格と仕事内容はあっているか
- 自分の価値観に合った仕事内容か
これらを意識していきましょう。
ちなみに仕事の選び方に関しては以下の記事も参考になるので、ぜひ一緒に読んでみてください。

自分に合わないからと言ってすぐに仕事を辞めない
興味がある仕事を選んだら、まずはとにかくやってみましょう。
ここで重要なのは、すぐに仕事を辞めないようにすること。
なぜなら天職が見つからないと言っている人は、成功体験を得る前に辞めてしまうことがほとんどだからです。
ただ1つ厳しい言いかたをしてしまうと、自分に合っている仕事かどうかは短期間では分かるはずがありません。
天職を見つけれないという人にとって重要なのは、小さなものでもいいので成功体験を増やしていくことが天職を見つける大きなきっかけとなるのです。
まとめ|天職と呼ばれる仕事は行動次第で見つけられる


本記事のまとめです。
- 天職を見つけるには「1つの成功体験」と「周りからの客観的意見」
- とにかく興味がある仕事をしてみること
- 天職を見つけたいなら仕事をすぐに辞めないこと
天職を見つけるのは困難だと感じるでしょうが、見つけることは可能です。
しかし天職とは職人と同じ考えを持たなくてはいけないので、仕事内容によっては収入面が低いことだけは覚悟しておきましょう。
そんな給料や周りの声に振り回されない、自分が本当にしたい仕事が本当の天職になるのです。
ぜひ自分がしたい仕事を見つけて、楽しく仕事ができる毎日を手に入れてくださいね!








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