こんにちは、在宅ワーカーのラルクです。
在宅ワークに合わせたパソコンを選ぶなら、どういったスペックを持っているべきなのか、おすすめを知りたいなあ。
今回はこういった疑問にお答えしていきます。
- 在宅ワークにおすすめのパソコンスペック5選
- 在宅ワーク用のパソコンスペックはMacbookが最強
本記事を書いている僕は、在宅ワーク歴が2年とちょっと。
パソコンを使って日々仕事をしている僕ですが、在宅ワークを始めようと動き出した最初の頃は、パソコンスペックをしっかり見てからパソコンを選びました。
というのもパソコンのスペックが悪すぎると、作業効率が悪くなり仕事が思うように進まないことが目に見えていたんですね。
ただパソコンを持っていない人からすると、最初は安いパソコンを選ぼうと思うかもしれません。
しかしちゃんと在宅ワークを始めたいと思うなら、少しでもスペックが高いパソコンを選ぶのがおすすめです。
パソコンを使った在宅ワークを始めるなら、パソコンのスペックはしっかり見ないといけませんね
というのもスペックが悪いと、いざ仕事をしようと思っても読み込みが遅かったりして作業効率が悪くなっちゃうんです💦
最初の初期投資を抑えたい気持ちは分かるけど、ケチらない方があとで後悔しない😌
— ラルク@はたらくPRO運営者 (@raruku_hataraku) April 8, 2020
そこで本記事では在宅ワークを始めようとしている人に向けて、おすすめのパソコンスペックを紹介していきます。
なぜ僕が最終的にMacbookを選んだかについても書いているので、ぜひ参考にしてみてください。
在宅ワークにおすすめのパソコンスペック5選

先に結論として、在宅ワークにおすすめのパソコンスペックは以下の通り。
- CPUが「Core i3」以上、または「Ryzen 3」以上
- SSDストレージが128GB以上
- メモリが8GB以上
- 重さが2kg以下
- バッテリーが10時間以上もつ
在宅ワークと言っても色んな仕事がありますが、在宅ワーク全般を考慮すると上記の5つのスペックがあれば問題ないかなと。
それぞれどういった意味か、順番に解説していきます。
CPUが「Core i3」以上、または「Ryzen 3」以上
在宅ワークを始めるなら、CPUが「Core i3」以上、または「Ryzen 3」以上のパソコンスペックを選びましょう。
CPUとは言わばパソコンにおける頭脳の役割を果たしており、CPUが高性能なほどネット検索や動画の視聴などがスムーズに動きます。
さらにCPUにはIntel製CPUとAMD製CPUとで分けることができ、名前によって性能が大きく異なるんですね。
分かりやすくグラフで説明すると、以下のような感じ。
性能 | Intel製CPU | AMD製CPU |
超高性能 | Core i9 | |
高性能 | Core i7 | Ryzen 7 |
標準性能 | Core i5 | Ryzen 5 |
標準性能 | Core i3 | Ryzen 3 |
低性能 | Core M | |
低性能 | Pentium | Athlon |
低性能 | Celeron | A-Series |
低性能 | Atom |
上記の通り。
在宅ワークで求められるであろう文章作成やネット閲覧、動画視聴でしたらCPUが「Core i3」以上、または「Ryzen 3」以上のCPUを選んでいれば問題ありません。
さらに動画編集や動画配信を在宅ワークでしようと思うなら、「Core i7」以上、または「Ryzen 7」以上が必要になるので、仕事内容によってCPUを選択していきましょう。
※もしCPUに関してもっと詳しく知りたいという方は、以下の記事に詳しく書いていたのでこちらを参考にどうぞ。
⇒参考:CPUの選び方 | CPUは型番とベンチマークをチェックして選べ
SSDストレージが128GB以上
在宅ワークをしていくなら、SSDストレージが128GB以上のスペックを持っているパソコンを選んでいきましょう。
ストレージとはパソコン内にデータを保存するための容量を意味し、ストレージ容量が大きいほど多くのデータをパソコンに残すことができます。
昔は「HDD」という内蔵ストレージが主流でしたが、近年は「SSD」が搭載されたパソコンが主流なので、SSDストレージを意識してパソコンを選んでいくと良いでしょう。
※SSDとHDDの違いを詳しく知りたい方は、以下の記事が分かりやすかったので参考にどうぞ。
⇒参考:そもそもSSD・HDDの違いってなに? PCを選ぶ際にも気をつけたいストレージの種類
仕事以外でもストレージを使うことが多い
というのも在宅ワークを始めると分かりますが、仕事以外でも意外とストレージ容量を使います。
例えば、仕事で使用したデータ以外に使用されるストレージが以下のような感じ。
- 音楽の保存
- 動画の保存
- 写真の保存
- アプリの導入
- ドキュメント導入
上記の通り。
写真などの要領は小さいのでたくさん保存しても容量がいっぱいになることはありませんが、音楽や動画をパソコン内に保存しようと思うと、どうしても多くのストレージ容量が必要になるものです。
もちろんパソコン内に何も保存しないということなら、保存容量が32GBだとしても問題はないでしょうし、外付けHDDを接続すればたくさんのデータを保存することはできるでしょう。
しかしそうなると、プライベートでパソコンを使用することができなくなったり、パソコン以外にも余計なコストがかかってしまうこともあります。
なので無難に128GB以上のストレージを持っているパソコンを選んだほうが、ストレスなく作業を進めることができるのです。
メモリが8GB以上
在宅ワークをするにあたって快適な動作を求めてパソコンスペックを選ぶなら、メモリが8GB以上のパソコンを選ぶのが良いでしょう。
メモリとは分かりやすく言うと、パソコンが一度に処理できる容量のことを意味しており、メモリの値が大きいほど処理能力が早い証拠になるんですね。
そしてWebの閲覧だけなら4GBでも問題ありませんが、仕事として使っていくなら僕の経験上、8GB以上は用意しておきたいところ。
8GB以上のメモリであれば、動画編集や複数のソフトを同時に起動することができたりするので、まさに在宅ワークにぴったりのスペックを手に入れることができますよ。
※ちなみに以下の記事でも8GB以上のメモリを推奨しているので、より詳しく知りたい方は以下の記事も参考にどうぞ。
⇒参考:メモリの選び方 | メモリは大抵8GBが最適
重さが2kg以下
パソコンを選ぶ際には、重さが2kg以下のスペックを選んでいくと良いでしょう。
在宅ワークをするのにパソコンの重さは関係ないと感じるかもしれませんが、軽いに越したことはありません。
というのも在宅ワークとは常に家で仕事をするわけではなく、外に出て喫茶店などで仕事をする人も多いんですね。
重さが2kg以下ならバッグに入れて持ち運びしやすい重さになりますが、2kg以上となるとバッグに入れるだけで負担を感じます。
もちろんずっと家でパソコンを使って作業するなら重さは関係ありませんが、ずっと365日家にこもりっきりで作業できる人というのは中々いません。
なので軽いパソコンを選んで持ち運びしやすくしておくのは、これから在宅ワークをしようとしている人にとって、大変重要になると言えるのです。
バッテリーが10時間以上もつ
おすすめのパソコンスペックとして、バッテリーが10時間以上もつかどうかも大変重要な要素になりますね。
というのも家で仕事をしている時にバッテリーが切れると、仕事に支障をきたしてしまう時があるからなんですね。
実際に僕が体験したことなのですが、テレビ電話にて打ち合わせをしていた時のこと、バッテリーが切れて途中で打ち合わせをストップさせてしまったという経験があります。
もちろん常にアダプターを繋いでおけばバッテリーが切れることはありませんが、充電ができない場所で作業をする人にとってもバッテリー容量が多いパソコンは必須。
さらには10時間以上充電がもてば、1日安心して作業できるのでおすすめですよ。
在宅ワークに最適なパソコンスペックを持つMacbookは最強

在宅ワークにおすすめのスペックを紹介してきましたが、今回紹介したスペックを満たすパソコンは世の中にたくさんあります。
しかしコスト的にもスペック的にもおすすめなのは、僕も愛用しているMacbookです。
Macbookの基本的なパソコンスペック
先にお伝えすると、Macbookはこれまで解説したスペックをすべて満たしています。
Macbookにもいろいろな種類があり、それぞれスペックは異なりますが、基本的にはどのMacbookも以下の条件を満たしています。
- CPUが「Core i3」以上
- SSDストレージが128GB以上
- メモリが8GB以上
- 重さが2kg以下
- バッテリーが10時間以上もつ
上記の通り。
ここまで説明したらわかると思いますが、Macbookは在宅ワークにおすすめのパソコンスペックすべてを満たしているんですね。
もちろん他社のパソコンでも上記の条件を満たしていることもありますが、iPhoneと連動できたり使い勝手のよさを考慮したら、Macbookに勝るパソコンはありません。
なので在宅ワークに最適なパソコンは、おすすめのパソコンスペックすべてを満たしているMacbookが最強と言えるんです(^^)
在宅ワーク初心者なら「Macbook Air」がおすすめ

そんなMacbookの中でも、在宅ワーク初心者なら「Macbook Air」がおすすめになります。
というのも初めて在宅ワークを始めるなら、そこまで高性能なスペックは必要ないんですね。
もし僕みたいにWebライターやブログと言ったライティング業務を在宅にて行うなら、「Macbook Air」で問題ありません。
ただ中には「Macbookは高すぎる」という人もいるかもしれませんが、最初のパソコン選びでケチっていたら在宅ワーク成功に向けてのスタートダッシュはきれません。
在宅にてブログで成功している人やエンジニアで成功している人は、最初に高スペックなパソコンを購入してやる気を出してから仕事に挑む人がほとんどです。
「Macbook Pro」に比べると安く手に入るので、少しでもコストを抑えたいと思うなら「Macbook Air」でスタートしてみるのがおすすめになりますよ(^^)
▼「Macbook Air」の詳細を知りたい方はこちら
動画編集や動画配信をするなら「Macbook Pro」一択

ただし在宅ワークにおいて動画編集や動画配信などをするというなら、おすすめできるのは「Macbook Pro」一択になります。
改めて説明しますが、動画編集や動画配信をするならCPUが「Core i7」以上でないと、スムーズな作業が期待できません。
CPUが「Core i3」や「Core i5」でも仕事がまったくできないというわけではありませんが、作業が止まったりするとイライラしてしまうもの。
そんなイライラを解消したいなら、Macbookの中でも超高性能な「Macbook Pro」を選択するのが間違いありませんよ。
▼「Macbook Pro」の詳細を知りたい方はこちら
まとめ|在宅ワークが成功するかはパソコンスペック次第

在宅ワークにおすすめのパソコンスペックと、パソコン選びならMacbookが最強な理由を解説していきました。
在宅ワーク初心者やパソコンを使ったことがない人というのは、パソコンのスペックより費用面を重要視することが多い傾向にあります。
しかし費用を抑えてパソコンを選ぶと、性能が悪くて作業が進まず腹を立ててしまうこともしばしば。。。
最悪の場合、新しいパソコンの購入を検討するかパソコンでの作業を諦めてしまうかの道を自ら選んでしまう結果となってしまうでしょう。
なのでこれから本格的に在宅ワークを始めたいと思うなら、最初の環境を整えるための初期投資を惜しんではいけません。
※ちなみに在宅ワークにおすすめのグッズをまとめた記事もあるので、ちゃんとした環境を整えたい方は以下の記事も参考にどうぞ。

最初は初期投資を惜しむことが辛くても、「在宅ワークで稼いだお金で元を取り返すぞ!」という気持ちでいる方が、在宅での仕事が上手くいくかが決まってくるものです。
なのでぜひ自分らしいパソコンを選んでいただき、よりよい環境を手に入れてくださいね(^^)
それでは以上となります。
ありがとうございました。








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