こんにちは、働き方アドバイザーのラルク(@raruku_hataraku)です。
なんか色んな本を出してるみたいだし、何より様々な活動をしているみたい。ちょっと本人のことも知りたいなあ。
今回はこんな疑問にお答えしていこうと思います。
- キングコング西野亮廣さんが出しているおすすめ本7選
- キングコング西野亮廣さんの人物像
- キングコング西野亮廣さんがされている活動内容
僕が西野亮廣さんのファンになってから、早いもので1年。(2019年8月18日時点)
はじめて本人に出会ったのが講演会で衝撃を覚えたのを覚えている。そこから「西野亮廣エンタメ研究所」というオンラインサロンに入会しました。
入会してからというもの、毎日が「衝撃と笑いと感動」の連続です。これはサロンメンバーじゃないと分からないことでしょう。
さらには忙しいはずなのに、ブログや会員限定のFacebookでの投稿を毎日投稿しているんです。
なのでそんな西野亮廣さんの魅力を少しでも伝えられたらと思い、僕の中でおすすめする西野亮廣さんの本8冊を紹介させていただきます。
これから西野亮廣さんのことを知ろうと思っている人も、本だけでも読んでみようと考えている人もぜひ参考にしてみてください。
(※ちなみに西野さんは自分の作品に関しては著作権フリーを発表しているので、バンバン画像使っています。何か問題がありましたらご連絡いただけると幸いです。)

西野亮廣さんが出したおすすめ本8選

ゴミ人間 日本中から笑われた夢がある

2020年12月25日に公開となりました、映画『えんとつ町プペル』は今となってはどの有名映画にも引けを取らない、超話題作となっています。
しかしそんな映画ができあがるまで、周囲からの批判は激しく、さらにはかなりの時間がかかりました。
そんな映画『えんとつ町のプペル』を作るまでにおきた出来事や、どんな活動をしてきたのか、どんな辛いことがあったのかを詳しくまとめている本です。
実は「プペルを映画化しよう」と決めていたのは8年前でして、約8年の歳月を費やして映画化に成功したというわけです。
さらに2020年には、コロナウィルスで多くの人が苦しみました。
まさに映画『えんとつ町のプペル』の内容とリンクする状況となったのです。
しかしそんな今にも心の灯が消えてしまいそうな人たちに寄り添いつつ、これからの生き延び方や挑戦の方法。
さらには映画『えんとつ町のプペル』に秘められた、西野さんの想いが詳しくまとめられていますよ。
- 映画『えんとつ町プペル』ができるまでの経緯
- 西野亮廣さんが挑戦をしていく中で感じた苦悩
- 何者でもない人物がどうやって知名度をあげるかの方法
- 夢を追いかけ続ける挑戦者へ届ける言葉
- 自分で自分の人生を生きるために必要なこと
口コミ
自分が折り合いをつけてきた未来に、今でも自分の希望を信じ続けて進む姿をなかなか直視できないです。変わろうとしても容易でなく、また今日も昨日までと同じ日々を過ごすのかなと思いました。でも最後の手紙を見て、こんな自分でも、折り合いをつけてきた自分でも、今からでもまだ間に合うんじゃないかと思うことができました。
何者でもない自分がすぐにでもできることとして、初めてレビューを書いてみました。
ここから何が変わるのか、はたまた変わらないのかは分かりませんが、昨日の自分とは違う変化を与えられたかな?
購入して一気に読み切ってしまうぐらい面白く、感情の揺さぶられる作品でした。ぜひご一読を!引用先:Amazon
革命のファンファーレ 現代のお金と広告

内容はタイトルの通りで、現代のお金に対する考え方や広告の重要性について記しています。
言葉だけ聞くと難しそうですが、内容はとても読みやすくなっており、本が苦手という人でも最後までサクッと読めてしまうのが特徴です。
さらに内容が面白すぎたせいか、本の内容について高校生がインタビューをするっていう記事も話題になりましたね。
⇒参考:『革命のファンファーレ』キングコング西野亮廣さんに“いま、高校生が本当に聞きたいこと”を直撃
これからの時代においてお金より重要なものである「信用」。
さらに広告における正しい戦略方法。
クラウドファンディング成功の裏話。
この3つを分かりやすく、ていねいに書いてくれていますよ。
- 現代におけるお金の価値観や重要性
- 広告における正しい戦略方法
- クラウドファンディングの実践方法
- 「お金持ち」ではなく「信用持ち」が今後は生きていける理由
- 現代を生きていくための考え方や身につけておくべきこと
口コミ
西野亮廣さんだから、売れたんでしょう、と私も思っていましたが、西野さんがどれだけ考えてどれだけ行動して結果こうなっているということを知れ、はんぱない、と感じました。そして、その内容は、もちろん西野さんの自慢でもなんでもなくて、堀江さんが帯で言っている、「理屈の通った真っ当な正攻法」なのかと思いました。
本の一部ですが、目次のテーマとして、踏み出す「勇気」はいらない。必要なのは「情報」だ。努力量が足りていない努力は努力ではない。誤った努力もまた努力ではない、など。
これからなにか事業、イベントをおこしたい人、すでに起していてうまくいっていない人、うまくいっているけどなにか?、いろんな人が読むことで、その人の可能性が広がる一冊かと思います。引用先:楽天
新世界

『新世界』という本は、新聞の一面を使って一気に話題を呼んだのをご存知でしょうか?
詳しくは「毎日新聞の一面広告を個人で買ってみた」という本人のブログを読んで欲しいのですが、あまりの斬新さに「第86回毎日広告デザイン賞」の最高賞を受賞しているのです。(詳しくはこちらのサイトを見てください。)
内容は『革命のファンファーレ』に書いているように、現代の生き方について書いていますが、オンラインサロン内での裏話なども書いています。
さらにはキングコングさんは過去に梶原さんが失踪するなどの事件があったのですが、2人がどのようにして復活を遂げたのかについてが最初のエピローグで書かれています。
最初の2人の絆が語られるシーンは、感動せずにはいられません。
- キングコングの2人ががどのようにして復活を遂げたのか
- これからの新しい生き方や働き方
- 信用の獲得方法
- オンラインサロンという仕組み
- 西野亮廣エンタメ研究所のしている活動内容
口コミ
炎上しがちな西野さんのソフトで繊細な面を垣間見れる良書
読みやすく、さらっとわかりやすく負えられるので気負わず読めるのと同時に、
全く新しいお金の基準と新しい時代の概念が身につけられる革新的な内容です引用先:楽天
魔法のコンパス 道なき道の歩き方

普段生活をしている中で、「自分はどこに向かっているんだろう」とか「自分は今後何をしていきたいんだろう」と感じたことはありませんか?
先が見えない状態で生活をしているときほど、怖いものはありません。
そんな自分の生き方を変えたいと感じたり、新しいことに挑戦していきたいと感じたときに読んでほしい本となります。
お金の話や仕事の作り方など完全なビジネス本ではありますが、常にエンターテイナーである西野亮廣さんが語る「エンタメを仕掛ける方法」も書いているのです。
- 自分オリジナルの仕事を作っていく方法
- 常識という決まりを覆していくための非常識な方法
- エンタメ活動をしていくための方法
口コミ
世間ではよく「嫌われ芸人」「好感度低い芸人」と言われているキングコングの西野さんですが、この本を読んで、何故そう言われてしまうのか不思議に思いました。
「そう言えば最近、西野さんをテレビで観なくなったな。」「何で芸人なのに絵本を描いてるの?」「何で芸人なのにビジネス書なんて出すの?」そう思った人は、まずこの本や彼の作品を見て欲しいです。
そして、今、何か新しいことを始めようとしている人や、自分を変えたいけど何をしたらいいかわからずに立ち止まっている人、過去に苦い思い出がある人におすすめしたいです。
自ら考え、行動し、失敗も成功も経験してきたからこその言葉の重みを感じます。また、そこらの誰が書いたかわからないような自己啓発本よりも、有名人として多くの声(声援も批判)も聞いてきた人からの言葉には説得力があるように思います。
本を読むのが得意ではない人でも読みやすい本になっているのではないでしょうか。おすすめです。引用先:楽天
新・魔法のコンパス

先ほどの『魔法のコンパス 道なき道の歩き方』が2016年に作られており、『新・魔法のコンパス』は文庫本として改めて書き直されて出版されました。
書き直した理由が面白くて、「時代の変化と共に世間のルールは変わっていくから、今の日本に合わせた内容に書き直した。」という理由だったのです。
詳しくは西野亮廣さんが発表した以下のブログをどうぞ。
⇒参考:キンコン西野が文庫本を全編書き直した理由
内容は変わらず現代の生き方や、変わりゆく未来に立ち向かう方法について書いています。
中には未来を予知することが「怖い・怪しい」などの理由で、本を閉じてしまう人もいることでしょう。
しかし「知る」という行為を恐れている人こそ、幸せな毎日を過ごしていくことが困難を迎える日がくる可能性があります。
改訂前の『魔法のコンパス』と一緒に読むと、どれだけ時代の変化が起こっているかが分かるのでおすすめです。
- たった3年でどれだけ時代が変化したかということ
- 現代の生き方(改訂版)
- 知らないものを知ることの重要性
- 怪しいという理由だけでチャンスを逃しているということ
口コミ
自営業をする人間にとって「今」を打開するにはとても勇気が必要。
しかしながらどうして良いかわからない。
そんな人によんでもらいたい。
なにもできない。ではなく、なにができるかな。ってイメージ転換できるヒントがこの価格で見つけられるかもしれない。
芸人が書いた本なんて参考にならんよ、とか固定概念がある方、広い世界の入り口は大きく開いてます。引用先:楽天
バカとつき合うな

あのホリエモンこと堀江貴文さんとのコラボで実現した、「世の中にいるバカとはつき合うな!」という内容で世間を驚かせた、衝撃の作品です。
実際に西野亮廣さんは、この「バカと付き合うな」という本に対するインタビューに答えてくれています。以下の記事を参考にどうぞ。
⇒参考:西野亮廣さんインタビュー バカとつき合うな!これからは派手にコケたもん勝ち
世の中には色んなバカがいます。
「人と同じことばかりをするバカ」や「お酒や遊びなどの付き合いを強要するバカ」。「人生の配分ができないバカ」や「人の時間を奪うバカ」など様々です。
善意だと思っていたことも、相手からしたら迷惑になっているかもしれませんよ。自分はどんなバカに当てはまっていますか?
- 日本には色んなバカがいるということ
- 無自覚に自分がバカなことをしていたんだということ
- バカと言っても色んな種類があるということ
- みんなバカだということ
口コミ
著者のお二人のようにやりたいことを行動し続けて、いつかお二人と酒場で出会ってみたいと本気で思いました。
世の中には成功してる人がたくさんいる中、このお二人は尋常じゃないくらい、
こちら(行動してない人、くすぶっている人)目線まで降りてきてくれてアドバイスをくれる人たちだなと思います。
お二人は自分達のことを凡人と言いますが、もしお二人に刺激を受けて日本の皆が皆行動しまくって成功したら、
自分の食いぶちも荒らされるとか、
そういうことを微塵も思わない人たちなんだと感じました。
むしろそのような世界を望んでいるように感じました。
この本を読んで、バカに搾取されている自覚と共に、自分も悪いバカかもという自覚も芽生え、今生きている人生に
意欲が湧きました。
ありがとうございました。引用先:楽天
えんとつ町のプペル

『えんとつ町のプペル』は絵本となります。
絵本の内容を説明していくのもいいのですが、何よりこの本は絵がきれい。他の絵本と違い、絵にこだわりをいれた作品となっているのです。
この絵本を見て感じたのは、子供だけでなく大人も一緒に楽しく読み進めていくことができるということ。
えんとつ町という1つの舞台で巻き起こる世界観は、西野亮廣さん含めイラストレーターやクリエイター33名によって作られたのです。
ちなみになぜ絵本を制作しようかについての理由についても、以下の記事内で赤裸々に語ってくれていました。
⇒参考:キンコン西野、絵本制作理由明かす 細かすぎる書き込みのワケも説明「大人は子どもをなめてる」
絵本に対する想いは、どんな絵本作家よりも強いということが語られているのです。
絵本としてだけなく、1つの芸術作品として見ていくとさらに楽しく読み進めていくことができますよ。
- 時間をかけて作品を作っていくことの重要性
- 絵本とは子供が読むだけではなく、大人も一緒に楽しむもの
- 人を思いやる気持ちや他人を認めることの大切さ
- 神秘的な絵の作風
口コミ
とても切なく温かいストーリーでした。
見た目で人を判断することの浅はかさに気付かされます。自分の浅はかさによって、大切なものを失ったり、素晴らしい機会を逃してしまう可能性があること、また大切な人が自分を想う温かい気持ち、そういった大切な気づきをこの本は私たちに与えてくれます。
中高生の生徒たちに是非読んでほしいと思います。引用先:楽天
チックタック 約束の時計台

西野亮廣さんが出した絵本の中でも、あらゆるところに意味合いが含まれている作品となっています。
最後には、涙なしでは見ていられないこと間違いありません。
物語の中で出てくる時計台とは、11時59分で止まっている不思議な時計台です。
時計が止まっている理由は絵本の中でも語られていますが、西野さんはとても深い意味を込めていることを語っています。(以下の動画を御覧ください。)
僕が語るより動画を見たほうが伝わるでしょう。
先に絵本から見ても動画から見ても、ネタ晴らしにはならないのでご安心ください。
- 11時59分に込められた想い
- 「絵」という作品を作っていく際の魅力の伝え方
- 絵本とは「子供が読むもの」という概念を捨てれる
口コミ
過去に苦労されてきた作者の心境が、
ヒシヒシと伝わる作品でした。
あまりにもストーリーにはまり込んでしまい、
大切な人を失ったのかな?と心配してしまいました。
音楽でも絵画でも絵本でも、
ココロに響く作品こそが芸術であると、
改めて感じる絵本でした。引用先:楽天
キングコング西野亮廣さんは本以外でも活躍してる
▲キングコング西野さんと梶原さんがコンビで仲良くお話されている動画
最初にもお話しましたが、西野亮廣さんはオンラインサロン「西野エンタメ研究所」を運営されています。今となっては日本最大級のオンラインサロンとなっており、大きな話題を呼んでいるのです。
また以下の動画はYouTube「毎週キングコング」という番組内で放映された、西野亮廣さんとオンラインサロンメンバーによって作られた、満願寺で行われた個展の展示会の様子になります。
他にも『株式会社ニシノコンサル』を経営しており、企業が抱えている悩みを解決に導いているのです。
#ニシノコンサル では、
西野さんとブレーンの方に実際に現場に来て
コンサルしてもらいたい都内近郊の相談者も大募集‼️■ご相談内容
■場所(例:〇〇県〇〇市)
DMにて明記の上ご応募お待ちしております‼️※学生で未成年の方は保護者様・学校側許諾の上でご応募下さい
※選考後ご返信致します— 株式会社ニシノコンサル【公式】 (@nishino_consul) May 9, 2019
このように芸人でありながら絵本作家でもあり、経営に関してのアドバイザーであったり、はたまたエンターテイナーであったり。
常に新しいことに挑戦をし続ける西野亮廣さんは、いま地元である兵庫に美術館を建てようとしているのです。
ただ美術館を建てると言っても、かなりの労力や資金が必要となるはず。
果たして成功するのかどうか。
完成を楽しみに待ちましょう。
まとめ|西野亮廣さんは本以外でも活躍する超人
▲西野亮廣さんが過去に作った絵本の中の1枚
本記事のまとめです。
- 西野亮廣さんが出す本はどれも面白い
- 西野亮廣さんは常にエンターテイナーであり挑戦者
- 西野亮廣さんはあらゆる世界観を見せてくれる、日本が誇るべき存在
今回はあくまでおすすめを紹介しましたが、他にも西野亮廣さんは本や絵本を出しています。
もし西野亮廣さんのことに興味を持って本を読んでみたいと思っていただけたのなら、上記から本を買うことができるので気軽にポチっとどうぞ。
なぜここまで面白いことができるのか、どうやって作品を作り上げたかが過去の作品で分かるはずです。
ぜひ僕がおすすめする西野亮廣さんが、もっといろんな人に知られますように。
願いを込めて、終わりとさせていただきます。


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- 毎日『やりたくもない仕事』をしていて辛い
- 今の会社で、ずっと働き続けることができるのか不安
- お金のためにも、嫌な仕事を我慢しながら働いていて辛い
- 会社に縛られている今の生活に、不満を感じている
- 将来に向けて、手に職を持てるようにしておきたい
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