どうも、複業家のラルク(@raruku_hataraku)です。
本日のブログは、僕がWebライターのお仕事にて20万円を稼いだお話です。
突然ですが、Webライターを目指そうと考えている人の中には、こんな風に感じている人が多いのではないでしょうか?
- Webライターって誰でもなれるって言うけど、本当になれるの?
- Webライターは国語の学力がなければ、できないんじゃない?
- Webライターで月20万ってどうやって稼ぐの?
- 初心者でもWebライターってできるの?
- そもそもWebライターって稼げるの?
Webライターを目指している人は、こんな風に感じていることでしょう。
でも安心してください。
結論を先に言うと、初心者でもWebライターはできますし20万も稼げるようになるのも夢ではありません。
なぜなら僕の高校時代の国語の偏差値は40という結果を残していながらも、実現することができたからです。
まあ昔は国語が大の苦手で、本を読むのも嫌いだったからね。
でもある方法のおかげで、僕でも約6ヶ月でライターのお仕事で20万円を稼ぐことができたんだ。
はたして「ある方法」とは何になるのでしょうか?
今回はそんなWebライターというお仕事で、約6ヶ月にて20万円を稼ぐ方法をみなさんにお伝えしていきます。
Webライターは未経験者でもできるお仕事

そもそも本当にWebライターは未経験者でもできるのでしょうか?
まずはWebライターの仕事について詳しく見ていきましょう。
Webライターは誰でも参入できる
Webライターは誰でもできて、現代において最も敷居の低いWebの仕事と言っても過言ではないでしょう。
また仕事の内容はとてもシンプルで、ただ文章を書いていくだけです。
誰でも参入できますが、せっかくなら高収入を得られるライターを目指していくといいですね。
高収入を得ているWebライターもいる
Webライターはそんなに稼げないというイメージが多いですが、中には高収入を得ているWebライターさんがたくさんいらっしゃいます。
中でも僕が尊敬する佐々木ゴウ先生(@goh_ssk)は、月に100万円稼いだことがあるとYouTubeで発表していました。
ただ僕もこのYouTubeを見たことによって、考え方が大きく変わったことは間違いありません。
この動画を見て考え方を変えていくことによって、Webライターでも収入を得ていくことができるという確信を得た瞬間でもあったのです。
Webライター未経験者の僕がなぜ20万円を稼げたのか?

ではどのような考え方をして20万円を稼げるようになったのでしょうか?
ここでは、僕が20万円を稼いだときに持っていた考え方やスキルについて解説していきます。
1日1万円を稼ぐ方法を考えた
単純なお話なのですが、月に20万円を稼ぐとなった場合数学が好きだった僕は、頭の中で計算をしていきました。
そこで思いついたのが、
1か月を30日に分割。そこから20万円を稼ぐためには、1日10,000円稼げば到達する。(休日を10日入れた場合。)
このように考えたのです。
後はシンプルで、1日10,000円分の仕事をしていけば問題ありませんでした。
3,000円分の記事なら、3記事分とちょっと。
10,000円分の記事なら、1記事だけという感じです。
この考えのもと動いていくようになったので、1日の作業量にも目安を付けていくことができました。
※ちなみに1日の作業量をしっかりと決めていくには時間管理が大切になってきます。以下の記事で時間の大切さや使い方が上手くなる方法を書いているので、ぜひ参考にしてみてください。

高単価の案件を取れるようになった
Webライターの案件で多いのが、文字単価によって収入が変化する案件です。
例えば文字単価0.5円の場合、3,000文字を書いても1,500円分しか稼げません。
しかし文字単価1.0円の場合だと、3,000文字を書いたら3,000円分稼げるということになります。
最初はほとんど低単価の記事しか書けなかった僕でしたが、6ヶ月もなると文字単価2円の案件にも携われるようになったのです。
SEOの知識が身に付いた
Webライターを続けていくにあたって、SEOの知識は必須です。
SEOとは「検索エンジンの最適化」を意味しており、簡単に言うとWebサイトを上位にするためのキーワードを設定したり、サイトを見やすくするための取り組みのことを言います。
最初の頃は正直「SEOとはなんぞや?」と考えていたのですが、クライアントにSEOに関するマニュアルをもらったりしていたので、問題ありませんでしたね。
※ちなみにSEOについてよく分からないという方は、以下の記事が読みやすくて分かりやすいと思います。
⇒参考:SEOとは?SEOの基礎知識について
また高単価の案件にはSEOの知識は必須で、企業側からSEO対策をしっかりするように依頼されることとなっていきました。
その中でSEO対策を自分で調べるようになっていき、執筆を進めていく際でも自然とSEO対策を実施していくようになっていったのです。
Webライター未経験者が最初にすべき行動


ではそんな初心者でもできるWebライターですが、最初には何をしていくべきなのでしょうか?
ここではそんなWebライター未経験者が仕事を受ける前に、やっておくべき行動について解説していきます。
まずはクラウドソーシングのサイトに登録
Webライター未経験者でも、まずは仕事をもらわなければ話になりません。
企業からいきなり案件をもらえるわけではないので、最初はライターの案件が集まっているクラウドソーシングのサイトに登録をしましょう。
ちなみに僕がよくお世話になっているのは、以下のクラウドソーシング系のサイトです。
まずはこの4つのサイトに登録をしてば、準備は万端です。
仕事がもらえる準備をしていきましょう。
自分が書けるジャンルの把握
登録が完了したら、次は自分が書けるジャンルの把握です。
クラウドソーシングサイトには数多くの案件があり、様々なジャンルに関する記事を書くことができます。
ただここでやみくもに書いていくのではなく、自分の好きなジャンルや書けそうなジャンル、得意なジャンルを把握しておくことが大切です。
例えば
- 恋愛
- 旅行
- 雑学
- 歴史
- お金
- 転職
など、様々なジャンルの案件がある中で、自分が書けそうなものを見つけていきましょう。
タイピングの練習
これは必要ないと思われる方も多いでしょうが、パソコンになれていない人は必須項目です。
実はパソコンが苦手だった私は、ブラインドタッチはおろか、タイピングがほとんどできませんでした。
しかしWebライターにおいて最も重要なのは、どれだけ文字量をうてるかどうかで収入が変化してきます。
早ければ早いほど書ける文字数は変わり、その分収入が増えていくのです。
なので初心者の方は、最初の頃は常にタイピングの練習をしていき、だんだんとブラインドタッチを習得していけるようにしていくと良いでしょう。
6ヶ月で20万円を稼ぐ未経験ライター脱却への道


では最後に、実際に僕が6ヶ月間で20万円を稼ぐためにしてきたことをまとめていきます。
実際にやってきた行動内容なので、これから月20万円を稼ぐライターになりたいという人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
(※月ごとにやっていくべきことは、あくまで目安です。1ヶ月目と2ヶ月目は同時並行で進めていっても問題ありません。自分に今必要だと思う項目から、順番に実行していきましょう。)
1ヶ月目:案件を取れるように提案しまくる
最初の頃は、案件を取るのに苦労する人がほとんどです。
なぜなら、最初の頃は企業からの信用もないので、登録したての新参者に仕事を与えるということはなかなかされないからです。
またクラウドソーシングサイトのほとんどは、口コミや評価制度を導入しています。
評価によってクライアントから仕事を依頼されるかが変わってきますが、登録したての頃は何の評価もされていない状態となっているのです。
なのでまずは、今自分ができることを企業に提案(アピール)していくことが重要となります。
アピール内容としては
- どれぐらいの納期で提出できるのか
- どんなジャンルが得意なのか
- どのような気持ちで案件に臨むのか
- 他のライターとの違いは何なのか
などを伝えていきましょう。
他にも提案していく回数も大切です。
「塵も積もれば山となる」ですね。
どれだけ数をうてるかで案件が舞い込んでくるかが決まってくるのです。
※ちなみに応募の仕方や提案の仕方は、以下の記事が分かりやすかったのでぜひ参考にしてみてください。
⇒参考:ランサーズで稼ぐ提案書の書き方-ランサーズで副業10万円
2ヶ月目:文字単価の低いもので書くのに慣れる
最初は何より信頼を溜めていくことと、文字を書くことに慣れていく必要があります。
なので、文字単価が低いものから記事を書いていくのがおすすめです。
よく高単価のものから挑もうとする人もいますが、最初は正直とれません。
なのでまずは単価の低い案件をこなしていき、実績を積み上げていくことに専念していきましょう。
実績が積み上がっていけば、サイト内で評価ポイントが積み重なっていくので、企業からも注目される対象になっていきます。
またWebライターというものがどういった仕事かを把握するという意味で、勉強のつもりで案件に取り組んでいくのがベストです。
※ちなみに案件を取っていくには営業が必須になります。Webライターは営業が命と言っても過言ではないので、以下の記事も共有させていただきますね。



3ヶ月目:SEOの知識をつける
3ヶ月目ともなると、だんだん記事にも慣れてきてSEOに関して意識するようになっていきます。
この時に重要なのは、SEOの知識を付けていくことがとても重要です。
ただやみくもにSEOを独学で学ぼうとしても、なかなか覚えることができないのが本音でしょう。
そんな時は、案件を出しているクライアントの中でSEOを教えてくれる案件を見つけていけば問題ありません。
ライター案件を出しているクライアントの中には、「SEOの情報を共有しながら、一緒に仕事を進めていきましょう。」と言っているクライアントがいます。
その時はクライアントのお言葉に甘えて、SEOを執筆しながら覚えていきましょう。
そうすることで、自然と体でSEO対策を実施していくようになっていくのです。
※ちなみにSEOに関する情報や対策をもっと詳しく知りたい方は、以下の記事が読みやすかったのでぜひ参考にしてみてください。
⇒参考:SEO対策とは?SEO対策で上位表示するための方法について
4ヶ月目:文字単価1円以上を選ぶ
これはほとんどのライターを経験している人が陥る罠なのですが。。。
文字単価1円未満の案件をひたすらにこなして、1か月頑張っていく人がいます。(実際僕も経験しました。)
しかしほとんどの人は1.0円未満の案件を選ぶと、「なかなか稼げない」と言ってライターの道を諦めてしまうのです。
しかしだんだん文字を書くのにも慣れ、実績もついてきた4ヶ月目ともなると、1円以上の案件もなんなくこなせれるようになっています。
これからWebライターにて収益を伸ばしていきたいと考えていくようなら、まずは1.0円以上を目安にして記事を書いていくようにしていきましょう。
※ちなみに、1円未満の案件ばかりしていて「大変苦労した」という体験談が書いてある記事があったので、こちらの記事も参考にどうぞ。
⇒参考:文字単価1円未満。クラウドソーシングにはびこる化け物たち
5ヶ月目:高案件をくれるクライアントを見つける
5ヶ月目ともなると、自分お気に入りのクライアントを自分なりに見つけれるようになってきます。
そのお気に入りのクライアントが決まったら、その中で高案件・高単価を見込めるクライアントに仕事を積極的にもらうようにしていくのがポイントです。
お気に入り登録をされれば、後はひたすら書くのみ。
1か月の中でライターの仕事でいっぱいになるまで、ひたすらお気に入りのクライアントを見つけていきましょう!
6ヶ月目:1日1万円を稼ぐイメージで書き進める
最後はシンプルで、1日1万円を稼ぐイメージで記事の執筆を進めていけば問題ありません。
そう思う時は、時給計算をして1日の管理をしていくことがおすすめです。
例えば、文字単価1.0円の記事を10,000文字書くつもりで、労働時間を1日8時間と設定したとしましょう。
この場合、1時間で1,250文字を書いていけば、8時間で10,000文字を作ることが可能です。
1時間で1,250文字と聞くと難しいイメージですが、6ヶ月という歳月が実を結び、この時にはタイピングスピードも初期の頃に比べて圧倒的に早くなっています。
未経験者の方にはなかなか1万文字がどれぐらいなのか想像できないでしょうが、着実にレベルアップしています。
あとは書き進めて、20万円をめざしていくだけです。
頑張っていきましょう!
※ちなみに1日1万円を稼ぐには、仕事管理が重要となってきます。仕事管理ができない人には特徴があるので、もし当てはまる方は以下の記事も参考にどうぞ。



Webライターは未経験者でもできる新しい働き方


Webライターは、特に本が好きな人や文章を書くのが好きな人にはおすすめのお仕事です。
他にも在宅にて仕事をしていきたいという人や、主婦の傍ら仕事をしていきたいという人にもおすすめとなっています。
未経験者で偏差値40だった僕でもここまでこれたので、文章を書いていくことに興味がある、このブログを見ているあなたはすぐに書けるようになるはずです。
興味がわいたら、ぜひライターとして活躍していってくださいね。
以上、ラルクでした。






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