こんにちは、働き方アドバイザーのラルクです。
どうしたらいいんだろう?
今回はこんな疑問にお答えしていきます。
- 仕事は頑張らないのがコツ
- 仕事を頑張る男女は損をしている理由
- 仕事を頑張るのが嫌なら頑張らないで生きれる方法をしるべき
僕はもともと頑張って仕事をすることが正義だと考える、生粋のサラリーマンでした。周りから常に「仕事を頑張らない奴なんてクズだ!」とか、「仕事を頑張ることで初めて成果が生まれる」なんてよく言われたものです。
ただフリーランスになった今、そこまで頑張らなくてもブログやWebライターの仕事で収益を出せているので、「仕事を頑張らない」という選択肢を選ぶのもアリかなと感じています。
仕事を頑張らないという選択肢も1つの大事な生き方だと思う
仕事を頑張る人に多いのは、常にストレスと向き合っていること
もちろん中には努力が成果になることに喜びを感じる人もいるだろうけど、大半は感じない人がほとんどだったら仕事を頑張るのではなく頑張らずに生きれる方法を探す方がいい😌
— ラルク@はたらき方ブロガー (@raruku_hataraku) November 15, 2019
そんな仕事を頑張らないでも生きていけているストレスフリーの僕ですが、仕事を頑張らないのがコツと言える理由や、仕事を頑張る男女が損をしている理由について解説していきます。

仕事は頑張らないのがコツ

改めてお伝えすると、仕事を頑張らないのが上手く生きていくためのコツです。
実際に僕は仕事を頑張って損をして、頑張らないほうが得をしたという経験が何度もあります。
それはどういった意味か?
実際に、僕がサラリーマン時代にあった出来事を例にしてお話していきますね。
仕事を頑張った先には絶望しかない
仕事を頑張ってバリバリしていた20代前半の頃。
仕事にも慣れてきて、与えられる仕事を毎日のようにこなしている自分がいました。
仕事ができるようになってきて、自分に酔っていたのでしょう。
仕事を頑張ることで、必ず未来が明るいものになると勘違いをしていたのです。
しかし頑張っても頑張ってもどんどん仕事は増えていく一方で、給料が変わることはありませんでした。
そんな感じで2年間頑張り続けた結果、主任という役職を与えられいざ給料明細を見ると、役職手当がたったの3,000円。
給料もそんなに増えず、絶望した瞬間でした。
仕事を頑張っても負担が増えるだけで、負担に見合った給料が渡されなかったのです。
さらに言うと、頑張りすぎて体調を崩してしまったりケガをしてしまったり。
まさに悪循環。
ただ日本の働き方はおかしい部分がありますからね。
文句を言っても仕方がないのです。
※日本の働き方に関する記事は以下から見れるので、参考にどうぞ。

仕事を頑張る=給料が増えるわけではない


昔は仕事を頑張れば頑張るほど給料が増えていくという考えでした。
もちろんスキルがある人や知識がある人は、努力量に見合った給料を提示されることでしょう。
しかし会社としては頑張った分だけの給料を働いている人に払っているのではなく、価値のある人間にそれに見合った給料を支払っていることに気付いたのです。
それに気づいたのが、上層部に立っている何も仕事をしていない上司がいい例。
ほとんど仕事を頑張りもせず、携帯いじったり煙草を吸っているだけなのに僕より多い給料をもらっている。
あまりにも理不尽な社会に、絶望しか感じなかったものです。
ちなみに頑張っても給料が上がらない理由を、分かりやすく解説している記事があったので参考にどうぞ。
⇒参考:日本人の給料がほとんど上がらない5つの要因 ~東洋経済~
仕事を頑張らない人のほうがストレスがないことに気付く
しかし仕事を頑張る人と仕事を頑張らない人の給料が、わりにあっていないと気づくとあとはシンプルなものです。
たったそれだけの思考に変えただけで、仕事へのストレスがガクンとなくなり、副業をして毎月の収益が増えていきました。
もちろん仕事を頑張れば給料が増える場合もあるでしょうが、まだまだブラック企業が多い日本。
そんな淡い期待を持っていても仕方がないので、それだったら頑張らずに生きていく方法を選ぶほうが得策だと感じたんですね。



結果、今となってはブログで不労所得を獲得しつつ、1日5時間Webライターの仕事をしていれば十分生きていけています。
仕事を頑張ることが正義だって言われていましたが、仕事を頑張らないほうがストレスなく生きていけるので、仕事を頑張らない方法を選ぶのが満足のいく人生を歩む1つのコツとなるのです。
仕事を頑張る男女は損をしている理由


改めて僕の経験談をもとに、仕事を頑張る男女が損をしてしまう理由をまとめていきます。それが以下の通り。
- 評価は上がっても給料が増えない
- 会社にこき使われて仕事をどんどんふられる
- 疲弊してストレスを感じてしまう
- 頑張らないほうが頑張る人より楽しく毎日過ごせれている
- 体調を崩したりケガをしてしまう
上記の通り。
仕事を頑張って評価は上がっても給料が増えないし、どんどん会社にこき使われてしまう。そしてストレスを感じて体調を崩してしまう。最終的には、頑張らない人の方が毎日楽しく過ごせている。
中には仕事を頑張りすぎて鬱になる人もいるかもしれません。
仕事を頑張りすぎて、自分の精神を壊されていては元も子もないですしね。
※実際に僕が鬱になったお話は以下の記事で見れます。



なのでこんな理不尽な世の中にまともに向き合っても仕方がないので、頑張らずに生きていく方法を探していくほうが、満足の行く人生を過ごせるようになると思いますよ。
仕事を頑張るのが嫌なら頑張らないで生きれる方法をしるべき


ただここまで言ってなんですが仕事を頑張るのも頑張らないのも、どちらでもいいと思っています。
仕事を頑張ることが好きな人もいるでしょうし、仕事を頑張らないでも生きていく方法を探している方もいるでしょうしね。
ただ仕事を頑張るのが本当に嫌なら、頑張らないでも生きていく道へ進むことをおすすめしますよ。
実際に僕は以下の方法で、仕事を頑張らないで生きていく方法を実現していきました。
- 不労所得
- 家で仕事をするフリーランス生活
上記の通り。
また副業を選ぶのも、本業を頑張らないという意味ではありかなと思っています。
不労所得を目指してみる


不労所得はその名の通り、何も頑張らずにいても勝手に収益を得られる方法ですね。
僕は実際に本ブログ(はたらくPRO)を不労所得の装置として活用しており、毎月定期的に収入が振り込まれるようにしています。
もちろん不労所得を得るまでにはそれなりの労力はかかりますが、頑張らなくても収益は発生するので1つの手段かなと。
他にも不労所得として有名なのが、
- 投資関係
- 書籍の印税
- アフィリエイト
などが有名でしょうか。
それぞれで不労所得を得ることは可能なので、仕事を頑張らない方法を探している方にはぴったりです。
家で仕事をするフリーランス生活


フリーランス生活というのは、自由に仕事を決めれるとあって頑張るかどうかは自分の裁量で決めることができます。
さらに家で仕事をしておけば余計な出費もないので、月10万円も稼いでいればとりあえず生活はしていけます。
頑張って収入を増やしたいときだけ頑張る。
そんな生活も1つの道筋なのではないかなと。



副業に力を注ぐのもアリ


仕事を頑張る人に多いのは、本業にすべての力を注ぎこむ人がほとんどのように思います。しかし本業でいくら頑張っても搾取されてしまうなら、副業に手を出すのもアリかなと。
副業は何より、自分が頑張った分だけ収益が増えるというありがたいもの。
普段本業で頑張っても成果がない人にとっては、達成感をかんじられるものです。
自分の本業での頑張りを少しセーブして、副業に全力を注ぐと仕事をすることの意味合いを感じるでしょうね。
ちなみに副業に関する記事は、副業を始めるための完全マップ【初級・中級・上級別で解説】にてまとめているので、参考にしてみてください。



まとめ|仕事を頑張らない道もありですよ


仕事を頑張ることを美徳だという時代は終わりました。
今となっては遊びが仕事になる時代になってきていますし、何より「頑張ることのほうがおろかだ」なんて声も上がってきているほどです。
※ちなみに遊びを仕事にする方法に関する記事は、以下から見れるので参考にどうぞ。



頑張っても頑張っても成果が出ない。
そんな人は一度頑張らないで生きていくという方法を選んでみてはいかがでしょうか。
結構頑張らずに生きる生活も楽しいものですよ。




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