『言葉とAI』で未来を変える。
AIを使ったブログやライティング術
時間の効率化方法をまとめた
初心者に優しいメディアサイト
    ChatGPT実践マニュアル

    ChatGPT実践マニュアル

    ブログ PR

    ブログ40記事目までにすべき2つのこと【ネタ探しと過去記事の振り返り】

    記事内に商品プロモーションを含む場合があります
    ブログ30記事目まで記事を書いてきたけど、40記事目までに意識すべきことって何があるかしら?40記事まで書き進めるにあたって何か意識すべきことがあるなら知りたいわ。

    今回はこういった疑問にお答えしていこうと思います。

    本記事を見てわかること
    • ブログ40記事目までにすべきこと➀ネタ探し
    • ブログ40記事目までにすべきこと②過去記事の振り返り

    以前「ブログ30記事目を書くまでにやるべき2つのこと【収益化を意識しよう】」では、30記事書くまでに意識すべきことをまとめました。

    復習として、30記事書くまでにやるべきことは以下の通り。

    • ブログ20~30記事目までは集客用と収益用の記事を分けて書いてみよう
    • アドセンス広告の合格を目指す
    • ASPサイトを活用して自分に合った広告を探す

    まだ読まれていない方は、改めて「ブログ30記事書くまでにやるべき2つのこと【収益化を意識しよう】」を読んでから本記事を読み進めてみてくださいね。

    改めて話を戻しますが、本記事を読んでいるということはこれからブログ40記事に向けて挑もうとしている段階だと思います。

    ラルク
    ラルク
    ここまで書き進めたことはすごいことです!
    おめでとうございま!!

    次のステップに進むわけですが、ブログ40記事を目指すにあたって

    • 『ネタの探し方を覚える』
    • 『過去記事の振り返り』

    を意識していきましょう。

    日々ブログを書いていくとネタがなくなってくるものですが、今回の記事では『永遠にネタがなくならない方法』や『自分の成長を見ることの大切さ』をまとめています。

    本記事を読めば、次の50記事に向けた準備段階へと移っていくことができるので、100記事を目指す人はじっくりと読み進めてみてください。

    ブログ40記事目までにすべきこと➀ネタの探し方を覚える

    ブログ40記事目までにすべきこと➀ネタの探し方を覚える

    40記事を目指す人がまずすべきことは、ネタの探し方を覚えていくことです。

    なぜなら、そろそろブログで書くネタが尽きてくるころのはずなので。

    ネタがなくなる=記事を書かなくなる原因になる

    ラルク
    ラルク
    僕も40記事目まで書き進めるにあたって、だんだんネタがなくなってきたという経験があります。。。

    ブログを書き進めるにあたって、手が止まってしまう原因の1つは『ブログネタがなくなってしまうこと』です。

    ネタがなくなり手が止まってしまうと、自然とブログを書かなくなってしまうことがあるんですね。
    なので、『ネタの探し方』を覚えておくことは大変重要になります。

    ブログネタを探す行為は『過去と現在の自分と向き合う行為』

    ブログネタを探すという行為は、過去と現在の自分と向き合う行為です。

    ブログは自分の体験や経験、感じたことを書くことで信頼性のある記事ができあがるので。

    例えばサッカー選手がサッカーに関するブログを書いていったら、サッカーに興味がある人は自然と記事を見たくなりますよね。

    ただ野球選手がサッカーに関するブログを書いたら、「本当にこの記事を信用していいの?」と疑問に感じてしまいます。

    ブログとは自分の知識をそのまま書くだけでは、信頼性のある記事を作ることができません。

    なので過去の自分と向き合いつつ、自分が体験したことや感じたことをブログネタとして探していくのが一番理想的な探し方になります。

    永遠に尽きないネタの探し方

    ここまで話した内容を踏まえて、ブログネタの探し方をまとめると以下の通り。

    1. 自分の今までの体験や経験を探る
    2. メディアからトレンド系のネタを探す
    3. 過去の自分の悩みを探す
    4. 気になるキーワードを細分化していく
    5. 自己投資を行いブログネタを作る

    自分の体験や自分の知識をもってネタを探していくのが、ブログの基本的なネタの探し方です。

    気になるキーワードがあったとしても、細かい知識がなくては書き進めることはできませんからね。

    詳しくは以下の記事にもまとめているので、ブログネタの探し方に困ったらチェックしてみてください。

    エックスサーバーでお名前ドットコムの取得ドメインを紐付けする方法
    【雑記ブログのネタの探し方】「ブログネタがない」は思い込みです雑記ブログを書いている人の中で、日々ネタが見つからずに困っている人はいませんか?本記事ではブログネタをすぐに見つける探し方を紹介しています。ブログネタがないことはただの思いこみだということが、本記事を読むことでわかるはずですよ。...
    Webライターは辛い・きついと感じた瞬間9選
    特化ブログのネタ切れをなくす方法5選【ネタがない=勉強不足です】特化ブログのネタ切れを起こしてしまうという人はいませんか?本記事では、特化ブログのネタ切れをなくす方法を紹介しています。ただネタがない人は勉強不足の可能性もあるので、本記事を見てネタを無くさないコツをつかんでくださいね。...

    マインドマップを作ってネタをまとめる

    ネタの探し方が分かってきたら、忘れないようにするためにもマインドマップにまとめておくのも1つの手段です。

    マインドマップは、頭が自然に行っているキーワードを連想する際に使う思考法を反映したノート法です。

    頭の中が整理できて「情報の見える化」がされるので、ネタを探した後の整理が非常にラクになります。

    詳しいマインドマップの作り方は以下の記事にてまとめていますので、ネタの探し方が分かった後にネタをまとめる癖をつけておきましょう。

    https://hatarakupuro.com/blog-mindmap/

    ブログ40記事目までにすべきこと②過去記事の振り返り

    ブログ40記事目までにすべきこと②過去記事の振り返り

    ネタを見つけつつ、過去記事の振り返りもしていきましょう。

    過去記事の振り返りをする際にしていくことは以下の3つ。

    • 過去ブログから成長を感じよう
    • SEOを意識した書き方をしているかチェックしよう
    • どんなネタで書き進めているかを確認しよう

    過去記事を振り返るのも、ブログ運営においては大事なことですよ(*´ω`)

    過去ブログから成長を感じよう

    おそらく本記事を見てからあらためて過去の記事を振り返っていくと、以下のようなことを思うかもしれません。

    うわっ!なんだこの記事。全然ちゃんと書けてない。。。

    特に1記事目なんかを見た日には、自分のブログを見て恥ずかしく感じてしまうはずです。

    ラルク
    ラルク
    でもそれでOKですよ!

    なぜなら過去のブログ記事を見て「恥ずかしい」と思うことは、それだけ成長したという証拠になるからです。

    ブログを毎日書いていると「自分って成長しているのかな?」と感じるものですが、40記事も書いていけば成長は必ずしています。

    そんな成長を感じやすいのが、『過去の記事を振り返る』という行動なんですね。

    なのでまずは、自分がどれだけ成長したかを過去記事を見てひしひしと感じながらも、直せる部分があったら記事を直していきましょう。

    SEOを意識した書き方をしているかチェックしよう

    直せる部分の確認として、SEOを意識した見出しを書いているかをチェックしていきます。
    ブログを始めた頃というのは、SEOを意識せずに記事を書き進めていることがほとんどです。

    なのでタイトルの中にちゃんと指定したキーワードが入っているかなどを確認していき、SEOを意識した記事に作り直していきましょう。

    SEOを意識した書き方に直す時のポイント

    ポイントは以下の通り。

    • タイトルに指定したキーワードが入っているか
    • 指定したキーワードが左詰めで書かれているか
    • 見出しにキーワードが入っているか

    上記の通り。

    本記事で例えると、キーワードは「ブログ 40記事」というキーワードを意識して書いており、タイトルや見出しにキーワードが入っていたり左詰めでキーワードが書かれていることが分かると思います。

    他にもブログの始め方を意識した記事を書きたいなら、「ブログ 始め方」というキーワードをタイトルや見出しに入れなくてはいけませんね。

    ラルク
    ラルク
    タイトルの書き方については「【超重要】ブログタイトルの付け方のコツ15選【実例タイトル付き】」にて詳しくまとめているので、書き方が分からない方はチェックしてみてください。

    自分が書いたブログが読者においてどんな記事かを考えて、適切なキーワードを当てはめていくのがコツになります。

    SEOを意識するなら最低限やらなくてはいけないことなので、もしできていないなら見直しをしっかりとしていきましょう。

    リライトはまだ意識しなくてOK

    ちなみに1つのブログ記事全体の見直しをしていくことを『リライト』と言いますが、ここではまだリライトを意識する必要はありません。

    リライトする記事は検索順位が定着してから行うのが妥当で、定着するまでに3ヶ月程度はかかります。

    ブログ初心者はリライトよりも記事を増やし続けることのほうが大切なので、40記事目までは過去記事がSEOを意識できているのか、簡単な見直しを意識していきましょう。

    どんなネタで書き進めているかを確認しよう

    最後にどんなネタでブログを書き進めているかを確認していきます。
    記事を増やしていくことはいいことですが、日々書き続けているブログにまったく共通点がないと「これはどんなコンセプトのブログ?」と疑問に持たれてしまいます。

    そういった疑問を読者に感じさせないためにも、早めにブログの方向性を決めておく必要があるのです。

    例えば本ブログ『はたらくPRO』では、おもに「仕事」をテーマに記事を書き進めていますが、ネタは以下の通りにざっくばらんです。

    • 転職
    • フリーランス
    • 副業
    • 在宅ワーク
    • 未来の働き方
    • 仕事に対する考え方
    • これからの生き方

    雑記ブログとして書いているのでネタはバラバラではありますが、大元は『仕事』という枠組みからブログを作り上げています。

    ラルク
    ラルク
    『はたらくPRO』というブログは「仕事の情報を書いていこう!」と思いとりあえず書き進めた形でしたが、今では『働く人全員に役立つ情報を届ける』というコンセプトができあがっています。

    このようにとりあえず思いついた内容をブログで書いていた場合でも、ある程度の共通点が出てくるものでコンセプトが少しずつ決まってきます。

    「共通点が何なのか」、「コンセプトをどういうものにしていくのか」。

    これらさえ明確化してしまえば、ブログの方向性を決定することができるのです。

    なので自分がどんなブログを作り上げていくべきかの方向性を見極めるためにも、過去記事のネタを見なおしていくことが大事になりますよ!

    まとめ|ブログで40記事目を書いたら50記事目まではあっという間です

    ここまで40記事目までにすべきことをまとめていきました。

    改めてすべきことを以下にまとめます。

    ブログ40記事目までにすべきこと
    • 『ネタの探し方を覚える』
    • 『過去記事の振り返り』

    40記事目まで書き進めることができれば、ある程度記事を書くのに慣れてきているはずなので、次の50記事目まではあっという間です。
    ネタの探し方さえ覚えれば、ネタに困ることもなくなるのでひたすら記事を作っていけば問題ありません。

    ブログ初心者はとりあえずブログに慣れていくことが大切なので、まずは今回の記事を活かしつつ、ぜひブログを書き進めてみてくださいね。

    それでは以上です。

    次は「50記事目までにすべきこと」でお会いしましょう!

    ブログ50記事目までにすべきこと【Googleに好まれる記事作り】
    ブログ50記事目までにすべきこと【Googleに好まれる記事作り】ブログ50記事目までにすべきことをご存知でしょうか?本記事ではでは、ブログ40記事書き終えた人が、50記事目までにすべきことをまとめました。50記事目までに間違ったブログ運営をしたくないという方は、ぜひ参考にしてみてください。...
    ABOUT ME
    堺 彬
    仮想通貨&NFTライター|作成記事数 500記事以上|検索順位1〜3位の記事を100記事以上作成|本サイトにて月間売上100万円を達成|月間300万PVの結婚メディアサイトにて、累計PV数47万PVを達成(2019年3月〜2022年5月)|クラウドファンディングの執筆代行を請け負い、関わったプロジェクトは達成率100%を継続中|お仕事は文字単価3円〜から受付中
    ChatGPT実践マニュアルの無料配布
    ChatGPT実践マニュアル

    「ChatGPTの使い方がわからない」「ChatGPTの実用性がわからない」

    そんな声にお答えして、約80ページにわたる『ChatGPTの使い方完全マニュアル』を作りました!

    1度受け取ったら、古い情報に左右される心配はなくなります。本気でChatGPTを使いたい方のみ、ぜひ以下からお受け取りください。

    COMMENT

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です