ブログ50記事目までにすべきことって何があるのかな?あと少しで50記事目に到達するけど、何かしなくてはいけないことってあるのかな?
今回はこういった疑問にお答えしていこうと思います。
- ブログ40~50記事目までにすべきこと【Googleに好まれる記事作り】
- Googleの考え方を覚えておこう
- Googleに好まれる記事の作り方
以前「ブログ40記事目までにすべき2つのこと【ネタ探しと過去記事の振り返り】」では、40記事書くまでに意識すべきことをまとめました。
復習として、やるべきことをまとめると以下の通り。
- 『ネタの探し方を覚える』
- 『過去記事の振り返り』
まだ読まれていない方は、改めて「ブログ40記事目までにすべき2つのこと【ネタ探しと過去記事の振り返り】」を読んでから本記事を読み進めてみてくださいね。
改めて話を戻しますが、本記事を読んでいるということは、これからブログ50記事目に向けて記事を書き進めている段階だと思います。
正直この時点で、ブログを始める人の半数は辞めていくんですね。。。
おめでとうございます!!
その勢いで、次の50記事目を目指すためのステップに移っていきましょう!
次のステップは何をするかと言うと、Googleに好まれる記事作りです。
SEOを意識したブログ運営をしていくなら、Googleの考え方を理解しておかなくてはいけないので、超重要項目です。
なぜならGoogleに愛されない限り、一生ブログでアクセスを集めたりお金を稼ぐことができないからです。
本記事では、そんなGoogleに好まれる記事の作り方をくわしくまとめていきます。
Googleに好まれる記事を作ることで、上位表示を目指せれたり読者に好まれる記事を作ることに繋がりますよ。
ブログ40~50記事目までにすべきこと【Googleに好まれる記事作り】

改めてブログ50記事目までにすべきことは、「Googleに好まれる記事作りをしていこう!」という内容です。
ただその前にちょっとした質問なのですが、何かネットで調べ物をしたりするときには、どんな検索エンジンを使って調べますか?
おそらくではありますが、ほとんどの人がGoogleを活用していると思います。
それもそのはずで、Googleは検索エンジンの中でもシェアNo.1なのですから。
Googleは検索エンジンの中でもシェアNo.1
Googleは検索エンジンのシェアが全国的に見ても約8割を占めています。
他の検索エンジンとしても有名な『Yahoo!』などもありますが、『Google』とは圧倒的な差があるんですね。
証拠画像が以下の通り。
Googleのシェア率が圧倒的に高いことが分かりますよね。
つまりそれだけGoogleを使用している人が多いということでして、僕たちブロガーはGoogleに好かれる記事を書き続けなくてはいけないのです。
SEO対策をしていてもGoogleに嫌われると意味がない
ここまで記事を読み進めていく人の中には、おそらくSEO対策なるものを理解している人も少なくないと思います。
50記事近くともなると、「SEOなんて余裕だぜ!」と思っている人もいるかもしれませんね。
それもそのはずで、Googleが「この記事は有益な記事なのかな?」と判別して順位を決めているのですから。
それを無視して記事を書き進めていても、Google側から「はい、これはうち(Google側)の意向に背いているので上位には挙げません。」と判断されてしまいます。
Googleとは、いわばテストの採点を独自の判断でしてくる先生みたいなもの。
独自の判断で合格(上位表示)かどうかを見極めてくるので、先生のクセや考え方を理解しなくてはいけません。
そうならないためにも、Googleの考え方を理解したブログを書いていく必要があるのです。
Googleの考え方を覚えておこう

Googleが「ユーザーにとって価値あるページ」を判別する評価基準は、大きく分けて2つあります。
- Googleが最重要視する3つの評価基準『E-A-T』
- Google が掲げる『10の事実』
この2つを意識したブログ運営を意識していきましょう!
『E-A-T』とは?
E-A-Tとは、Googleが掲げる最重要視する評価基準です。
それぞれのイニシャルの意味を解説すると以下の通り。
- E=Expertise(専門性)
- A=Authoritativeness(権威性)
- T=Trustworthiness(信頼性)
分かりやすく言うと、専門的な知識をもって読者の問題解決をしていき価値が高いコンテンツを提供しつつ、オリジナル性がありつつも信頼性の高いブログを作りましょうね、という意味。
詳しい作り方は後ほど説明しますが、もし上記の3つに反するブログというのは『低品質なサイト』と判別されてしまいます。
上位表示を目指すためには、最低限覚えておくべき項目なので覚えておきましょう。
以下の記事では「E-A-T」の詳しい説明は以下の記事にて解説しているので、もっと詳しく知りたい方はチェックしてみてください。

Google が掲げる『10の事実』とは?
Googleが掲げる『10の事実』とは、会社で掲げている10個の理念を意味します。
Googleという会社がどのような考えをもって記事の評価をしているかが分かるので、SEOを行う上でも意識すべき考え方です。
内容は以下の通り。
- ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。
- 1 つのことをとことん極めてうまくやるのが一番。
- 遅いより速いほうがいい。
- ウェブ上の民主主義は機能します。
- 情報を探したくなるのはパソコンの前にいるときだけではない。
- 悪事を働かなくてもお金は稼げる。
- 世の中にはまだまだ情報があふれている。
- 情報のニーズはすべての国境を越える。
- スーツがなくても真剣に仕事はできる。
- 「すばらしい」では足りない。
Googleはこれまでにさまざまな取り組みをしてユーザーが使いやすい検索エンジンを目指していましたが、『10の事実』だけは変えていません。
Googleの想いがこもった言葉でもあるので、それぞれの言葉を意識しつつ、ブログ運営を心がけていきましょう。
【余談】Googleアップデートがブログを続ける際の関門
余談ではありますが、Googleは1年に2回ほどアップデートを行い、評価基準を変えてきます。
評価基準は発表されておらず分からない部分ではありますが、Googleアップデートによって順位が落とされることもあるのです。
ただここで忘れないでほしいのが、『E-A-T』と『10の事実』。
どれだけアップデートによって評価基準が変わろうとも、この2つの考え方は変わっていません。
アップデートの度にブログを辞めてしまう人も増えますが、Googleの意向を理解して記事を書き続けている人は着実に順位を伸ばしています。
気持ちが上がり下がりしやすい部分ではありますが、初心を忘れず記事を書いていくことがブログで成果を出すコツですよ(‘◇’)ゞ
Googleに好まれる記事の作り方
ここまでで、だんだんとGoogleの考え方が分かってきましたね。
ただそんな中でも、「Googleに好かれる記事なんてどうやって書けばいいんだよ!」と感じている人も多いはず。
そこでここからは、Googleに好まれる記事の書き方を紹介していきます。50記事を書くまでに、ぜひ意識してみてくださいね。
SEOを意識したブログを書いていく
まずはSEO対策を意識したブログを書いていきましょう。
SEO対策を実施した記事は、Googleに好まれる傾向にあります。
ちなみに基本的なSEO対策をするなら
- タイトル
- 導入文
- 見出しと本文
- メタディスクリプション
など、それぞれの項目別で書き方を意識したSEO対策を実施する必要があります。
もし「そこまでSEOを意識していなかった」という項目があるなら、以下にてSEO対策ができる書き方を詳しくまとめた記事を貼っておきましたので、参考にしてみてください。
- 関連記事:タイトルの書き方「【超重要】ブログタイトルの付け方のコツ15選【実例タイトル付き】」
- 関連記事:導入文の書き方「ブログの『先が読みたくなる導入文』の書き方」
- 関連記事:見出しと本文「【簡単】ブログの見出しと本文の書き方3つずつ」
- 関連記事:メタディスクリプション「【SEO対策用】メタディスクリプションの文字数や書き方」
また記事を書くまでの流れが分からないという方は、以下に基本となる記事の書き方や、ライティングのコツをまとめていますので、一緒にチェックしてみてください。



ユーザー目線の記事を書く
Googleの10の事実では、『ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。』とあります。
分かりやすく言うと、「読者を最優先に考えた記事を書きましょうね。」という意味です。
例えば
- 読者の悩み
- 読者の立ち位置
- 読者が一番にもらいたい解決策
などを意識して記事を書いていけば、必ず結果が後からついてきます。
50記事を目指すまでは、とにかく記事を増やしていくことに力を注いでいたかもしれません。
しかしここからは、読者のためにブログを書いていくことを意識してみましょう。
以下の記事では、読みやすいブログの書き方をまとめていますので、一緒にチェックしてみてください。



自分の経験値をブログに書いていこう
自分の経験値というのは、Googleが掲げる『E-A-T』に関わってきます。
復習のためにもう一度書くと、E-A-Tとは
- E=Expertise(専門性)
- A=Authoritativeness(権威性)
- T=Trustworthiness(信頼性)
ですね。
『専門性』のある情報というのは、自分の経験談からしか書けませんし、『権威性』とは自分の体験から得た知識を表したものです。
さらに『信頼性』は、オリジナル性があり専門家としての認知や信頼が得られていることが求められます。
E-A-Tをブログ内で示すのは簡単
ここまで聞くと難しく感じるかもですが、E-A-T(『専門性』『権威性』『信頼性』)を示していくのは難しくありません。
プロフィールや文章の途中に自分の過去に体験したことなどを示したりすることで、『専門性』と『権威性』を示すことができます。
さらに記事を増やしていきつつ、過去の実績などを示していけば、それだけで信頼性を獲得していくことができるのです。
読者に対して、「この記事は専門的な人が書いていてそれなりに結果も出しているし、なんだか内容も信頼できそう!」と思わせるのが目的ですね。
もし書き方が分からない方は、そのまま僕の書き方をマネしてみてください。
必ず人それぞれ「専門性」「権威性」「信頼性」はある
中には「そんな自慢できるほどの経験値なんてない」という人もいるかもですが、果たして本当でしょうか?
ブログを書く目的は、読者の悩みを解決することにあるので、少なからず読者よりかは知識があるはずです。
- 自分が読者に向かって誇れる知識とは何なのか?(専門性)
- 相手に信用してもらうために自分の実績はどういったものがあるのか?(権威性)
- 他の人が持っていないであろう体験や経験は何があるのか?(信頼性)
これらを考えながら記事を書き進めてみてください。
まとめ|50記事書いた後は60記事目を目指そう


ここまで50記事目までにすべきことをまとめてきました。
「Googleに好かれる記事を書きましょうね」というお話でしたが、ここを理解しているかどうかで大きな差が出てきます。
もし忘れそうになった時は、以下の言葉を思い出してください。
- 『E-A-T』
- Googleが掲げる『10の事実』
知らずにブログを諦める人も多いのですが、それはGoogleに好かれる記事作りをしていなかったからのように思います。
なので本記事を読んでいる方は、実はラッキーだったりしますw
同じ記事数を書き進めているブロガーさんより、一歩先へと進んだので!
一歩先へ進むことで、さらにブログへのやる気が出てくるはずです。
なのでぜひこのままブログを書き進めていき、次の60記事を目指していってくださいね(^^)/
それでは以上です。
次は60記事目にてすべきことでお会いしましょう!





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