今回はこういった疑問にお答えしていこうと思います。
- ブログ初心者の僕が月1万円の収益を稼げた理由
- 月1万円稼ぎたいならブログでお金を稼ぐことを意識すべき
今となっては別ブログにて月に5桁の収益を稼ぎ出している僕ですが、ブログのことをまったく知らなかった頃はほとんど稼ぐことができませんでした。
ましてや「1万円を稼ぐなんて無理だ!」とも思っていた僕ですが、9ヶ月目には収益1万円をこえることに成功しました。
【3月ブログ収益報告】
🔽売上:19,058円
AdSense:11,564円
アフィ:7,494円🔽PV数:12,685PV
9ヶ月目にてようやく
1万PV達成しました👆数から質へとシフトして、上位表示が取れるようになったのが大きい🤲
目標の7桁までは遠いですが、これからも愚直にブログを書き続けます😌#ブログ書け
— ラルク@ブログ初心者の味方 (@raruku_hataraku) April 1, 2020
たまに、半年で3万円とか10万円とか超える人を見かけますが、正直言って奇跡に近いと思っています。
ブログをまったくやったことがない人は、しっかりと月1万円を稼ぐための道のりを踏み外さずにブログを書いていくことが大切です。
そんな愚直にブログで1万円を稼いできた僕ですが、本記事では『1万円を稼ぐまでにやってきたこと』を体験談風にまとめました。
本記事を読み終わるころには、月1万円を稼ぐまでにやるべきことが分かるはずですよ。
ブログ初心者の僕が月1万円の収益を稼げた理由

まず結論として、僕が月1万円を稼ぐまでにしてきたことは以下の通りです。
- 有料ブログ(Wordpress)を使った
- ブログでお金が発生する仕組みを理解した
- 記事を『集客用』と『収益用』で振り分けた
- トレンドブログを作成して注目を集めた
- 「量」より「質」重視になった
- 単価の高いジャンルを選んでいた
- 自分が書いたブログに最適な広告を選んだ
先に言うと、僕はブログで月1万円という成果を出すのは、他の人に比べて遅かった方だと思います。
ただやり方を間違っていただけで、これから解説する方法をちゃんと理解してれば、もう少し早く月1万円を達成できていたはずです。
順番にどういった方法なのか、解説していきます。
有料ブログ(Wordpress)を使った

まず有料ブログ(Wordpress)を使ってブログを書き始めたというのは、月1万円を達成するためには大切な要因ですね。
ブログには、「無料で運営できるブログ」と「有料で運営できるブログ」の2種類が存在します。
例えば、無料ブログなら「アメブロ」や「はてなブログ」。
有料ブログなら「Wordpress」といった感じですね。
無料ブログでも収益を稼ごうと思えばできるのですが、規約が多く、月1万円を稼ぐのはかなりハードモード。
おそらく無料ブログを選択していたら、月1万円を稼ぐまでの期間はかなりかかっていたと思います。
その点、自由度が高く収益性も見込める有料ブログ(Wordpress)を最初から選択していたというのは、月1万円稼げた大きな理由の1つですね。
WordPressの作り方は以下の記事にまとめているので、作っていない方はチェックしてみてください。

ブログでお金が発生する仕組みを理解した

ブログでお金が発生する仕組みというのは、主に4つあります。
- アドセンス(Googleアドセンス)
- アフィリエイト
- 純広告
- 自分の商品やサービス販売
僕がブログを始めた際には、広告収入を得てお金を稼いでいくという何となくの知識はあったのですが、4つも収益源があることは知りませんでした。
また、もしブログ運営で月1万円以上を稼いでいきたいなら、自分のブログの方向性に合わせた広告の選び方が大切です。
例えばPV数が多いブログなら『アドセンス』が稼ぎやすいですし、1つのことに特化したサイトなら成約率が高めな『アフィリエイト』がおすすめになります。
仕組みを理解さえしてしまえば、あとは自分に最適な方法を選んで記事を書いていくだけなので、月1万円までの道すじを描きやすいですよ。
記事を『集客用』と『収益用』で振り分けた

ブログの記事を『集客用』と『収益用』に振り分けたのも、月1万円をこえた理由の1つですね。
- 『集客用』の記事
・・・読者を集めるための記事。広告などは貼らず、読者にとって有益な情報を届けることが目的。 - 『収益用』の記事
・・・収益を上げるための記事。読者に対して広告宣伝をしていき、収益を上げることが目的。
僕は読者を集めるための『集客用』の記事ばかり書いており、『収益用』の記事はほとんど書いていませんでした。
そうなるとサイト自体がただのボランティアで書いた記事となってしまうので、お金が稼げないのは明白です。
しかし広告を貼り付けた収益用の記事を書いたら、すでに読者となっていたファンが少しずつ商品を買ってくれたのです。
ブログを日々書いている僕ですが、『集客用の記事』と『収益用の記事』はすごく意識して作成しています。
集客は人を集めることが目的なので、読者ファーストな記事を。収益用は自分の収益目的なので、有意義な情報を届けつつ広告を貼る。
割合的には8:2(集客:収益)ぐらいで丁度いいくらいですかね😌— ラルク@ブログ初心者の味方 (@raruku_hataraku) June 2, 2020
あまりにも収益用の記事を増やしすぎると読者に嫌われるブログになってしまうので、できるだけ収益用の記事は抑えて集客用の記事を書いていくのがいいですね。
トレンドブログを作成して注目を集めた

時代のトレンドを意識した記事を書いていったのも、収益に大きな影響を与えたと言っても過言ではありません。
実際に僕は2020年の4月頃に、本サイトにて在宅ワーク系の記事ばかりを書いていました。
コロナウィルスの影響もあって、在宅ワークをする人が増えていき、在宅ワーク・テレワーク系の記事の読者数が増えていったのです。
そうすることでアドセンスだけで収益1万円を軽く超え始めたので、トレンド系の記事は侮ってはいけないと感じました。
月1万円ぐらいならトレンドブログを作成していけば余裕で超えることができるでしょうが、自分のブログの方向性に合っているかを意識する必要があります。
もしトレンド系のブログを書くつもりなら、自分の書いているブログのテーマに沿ったトレンドを取り入れて記事を書くほうがいいですね。
「量」より「質」重視になった
よくブログでは、「量」か「質」かの議論になることもあります。
ただ結論を言うとブログ始めたての頃は「量」で、ブログに慣れてきたら「質」でいいと思います。
というのも、量を意識してブログを書いていくとありがちなんですが。
量ばかり意識すると『記事を書くこと』が目的になり、『読者に有意義な情報を届ける』ことを忘れがちなんですね。。。
実際に僕はブログの、記事数を増やす(量を増やす)ことばかりを意識したせいか、最初の3~4ヶ月はまったく稼げませんでした。
しかし「読者ファーストになって記事を書く」ということを意識して、『量』から『質』へと方向性を変えたら、いつのまにか稼げるようになっていったのです。
もちろん質を高めていくためには、それなりの量を書かなくてはいけません。
もし質を高めていきたいなら、日々のブログ更新を続けていくことだけは忘れないようにしていきましょう。
単価の高いジャンルを選んでいた
単価の高いジャンルを最初に選んでいたのも、1万円を達成できた理由の1つです。
単価の高い商品を紹介すれば、もらえる紹介料が高くなるというカラクリがブログ内には隠れています。
例えば3,000円の商品をブログ内で紹介したとしたら、『紹介料5%』だった場合は150円しかもらえません。
これが仮に30,000円の商品だった場合、同じ紹介料でも1,500円がもらえるのです。
低単価の商品ばかりを紹介していても、ジリ貧になりかねません。
稼ぎやすいジャンルをしっかりと選んでいき単価の高い商品やサービスを紹介していけば、月1万円を得ることは十分に可能です。
以下にはマネタイズしやすいジャンルについてまとめた記事を貼っておくので、気になる方はチェックしてみてください。

自分が書いたブログに最適な広告を選んだ

自分が書いたブログに最適な広告を選んでいったのも、大きな理由の1つになります。
もし仮に自分のブログのジャンルにそぐわない広告を貼り付けていては、広告収入は得られません。
例えば僕がブログ始めたての頃は、適当に気になった広告を選んで貼り付けていたのですが、まったく広告をクリックされませんでした。
しかし自分が書いているブログに最適な広告を貼り付けていくことで、広告から商品を買ってくれる人が増えたのです。
大事なのは『ブログに一貫性を持たせること。』
一貫性のあるブログのほうがファンがつきやすいのと同じで、広告にも一貫性を持たせた方が購入率が高まりますよ。
ASPサイトによっては最適な広告を紹介してくれる

ASPサイトによっては、自分のブログの方向性に合わせた広告を提案してくれるASPサイトがあります。
例えば僕がよく活用するASPサイト「もしもアフィリエイト」なら、『自動マッチング』という機能が搭載されており、最適な広告を提案してくれます。
ASPサイトによって扱う広告も異なるので、自分のブログとの相性が悪い可能性もあります。
以下の記事には、ASPサイトの特徴などをまとめているので、自分のブログと相性のいい広告を見つけたい方はチェックしてみてください。

まとめ|月1万円稼ぎたいならブログでお金を稼ぐことを意識しよう

ここまで実際に僕がやってきた月1万円を稼ぐためにしてきたことをまとめていきました。
- 有料ブログ(Wordpress)を使った
- ブログでお金が発生する仕組みを理解した
- 記事を『集客用』と『収益用』で振り分けた
- トレンドブログを作成して注目を集めた
- 「量」より「質」重視になった
- 単価の高いジャンルを選んでいた
- 自分が書いたブログに最適な広告を選んだ
実際にやるべきことは、ブログとして基本的なことばかりではありましたが、ブログを始めたての頃の僕はまったくできていませんでした。
というのもブログを始めた頃の僕というのは、まだまだブログでお金を稼ぐという意識が足りなかったように思います。
お金を稼ぐことにフォーカスすれば月1万円は目の前
もともとブログでお金を稼ぐというイメージが湧いていなかったこともあって、正直お金を稼ぐことに全神経を注げていなかった自分がいました。
しかしブログを書いていくと決めたは良いものの、『ブログで稼ぐ』という考え方が足りなかったように思います。
最初は人に役立つ記事ばかりを書いていましたが、お金を稼げなくてはモチベーションも上がりません。
ブログとはれっきとしたビジネスであり、悪いものではありません。
もし1万円を稼ぐことに苦戦している人は、まず「ブログで稼いでやるぞ!」という考え方に意識をシフトしてみてはいかがでしょうか(^^)

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